モスクワの巨大ショッピングセンターが出来た頃と最近
その名はエブロペイスキー、英語ならEuropean。パリなど西欧の5つの都会を再現したとか。
地下鉄環状線の乗換え駅でもあり、ウクライナ行きのターミナルのキエフスキー駅の横に、2006年11月openした。あたりは花や雑貨の市場で雑然とし、今でもウクライナ人などよそ者がうろうろしているところに、ある日忽然と現れた、モダンな建物。
まず完成前の工事中の様子。モスクワに行った2006年、間もなく大きな店が出来ると評判が立っていた。

それが今や週末は何万人もが訪れ、店の数は500くらいある大ショッピンセンターに。ZARAもあるし、英国の店ではMarks、Mothercareなども入っている。しかしopenしたての頃の写真はこれ。店は100も入ってなかったし、エレベーターはまだ出来てなかった。今は賑わうフードコートも空き空きだった。モスクワで大人気のスシコーナーは早いうちに出来たが、慣れない手つきでスシを扱っていた。

その内、地下に大手スーパーができ、私には欠かせないところになったが、さらにエステ、映画館が出来、今やカラオケ・ナイトクラブやスケート場まで完備。地下鉄駅にも中でつながった。今年、立派になった中の中心部のカフェの写真がこれ。出来た頃の上のと随分様子が違うでしょう。奥にエレベーター、スシ屋も出来た。第一ヒトの数が全然違う。

カフェは今や中に20軒はあろうかと思えるけど、休日はどこも賑わっている。値段も安くないし、景気は悪いんだが、魅力あるトレンディーなスポットには楽しみを求めてヒトが集まる。婦人靴の店なども20軒は入っているのではないかと思うけど、今年行ってもどこも客でごった返していた。石油・ガス資源もあるリッチな国の首都だし。冬寒いと余計ヒトは来たがるみたい。但し、東側の入口が別な海外ブランドを集めた一角は苦戦しているようだが。

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地下鉄環状線の乗換え駅でもあり、ウクライナ行きのターミナルのキエフスキー駅の横に、2006年11月openした。あたりは花や雑貨の市場で雑然とし、今でもウクライナ人などよそ者がうろうろしているところに、ある日忽然と現れた、モダンな建物。
まず完成前の工事中の様子。モスクワに行った2006年、間もなく大きな店が出来ると評判が立っていた。

それが今や週末は何万人もが訪れ、店の数は500くらいある大ショッピンセンターに。ZARAもあるし、英国の店ではMarks、Mothercareなども入っている。しかしopenしたての頃の写真はこれ。店は100も入ってなかったし、エレベーターはまだ出来てなかった。今は賑わうフードコートも空き空きだった。モスクワで大人気のスシコーナーは早いうちに出来たが、慣れない手つきでスシを扱っていた。

その内、地下に大手スーパーができ、私には欠かせないところになったが、さらにエステ、映画館が出来、今やカラオケ・ナイトクラブやスケート場まで完備。地下鉄駅にも中でつながった。今年、立派になった中の中心部のカフェの写真がこれ。出来た頃の上のと随分様子が違うでしょう。奥にエレベーター、スシ屋も出来た。第一ヒトの数が全然違う。

カフェは今や中に20軒はあろうかと思えるけど、休日はどこも賑わっている。値段も安くないし、景気は悪いんだが、魅力あるトレンディーなスポットには楽しみを求めてヒトが集まる。婦人靴の店なども20軒は入っているのではないかと思うけど、今年行ってもどこも客でごった返していた。石油・ガス資源もあるリッチな国の首都だし。冬寒いと余計ヒトは来たがるみたい。但し、東側の入口が別な海外ブランドを集めた一角は苦戦しているようだが。

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