東京モノレールは羽田空港への足として50周年
羽田空港国際線拡大により羽田空港利用者は増える。モノレール国際線ビル駅は4年前に誕生。

最近施設が拡充された国際線ロビー4階からは大きな窓越しにモノレールが見える。国際線ターミナル誕生前は水辺を直線で走行していたが、4年前にルートも変更された。

上りも下りもホームは同じ高さだが、浜松町からの下りは改札を出て同じ階の至近距離に出発便搭乗窓口。浜松町行きは1つ下の到着便のフロアになる。通路には開業50周年の文字。そう東京五輪直前の9月17日に開通して今日が50周年。

このホームは明るい。日本訪問客の最初の乗り物としてお迎えする。

1000系は赤帯に窓が黒。

その後青とオレンジの色変更もされ、さらに開業時塗装の車両も走る。他に青の2000系も走る。

上りホーム端にはフォトスポットも用意されている。川、工場の前をモノレールがカーブする写真になる。

浜松町に向かうと普通のみ停車の駅が続き、やがて昭和島。通過する空港快速が普通を追い越す。車庫もある。

次が流通センター。ここからは区間快速が各駅に停車。

終点が浜松町。ここだけ単線。駅の入る貿易センタービル再開発に合わせて改善される予定。

京急との競合は激化し、京急エアポート快特に対抗して、東京モノレールは国際線ビルまで空港快速13分まで速めた。新車両10000系も生まれたが、まだ1編成。親会社JRの新線計画も登場する中、そのJR東京駅の上まで巨額の延伸工事に踏み出す。出発ロビー直結や短い運転間隔の強みの一方、やはり浜松町始発の弱み克服が課題。

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最近施設が拡充された国際線ロビー4階からは大きな窓越しにモノレールが見える。国際線ターミナル誕生前は水辺を直線で走行していたが、4年前にルートも変更された。

上りも下りもホームは同じ高さだが、浜松町からの下りは改札を出て同じ階の至近距離に出発便搭乗窓口。浜松町行きは1つ下の到着便のフロアになる。通路には開業50周年の文字。そう東京五輪直前の9月17日に開通して今日が50周年。

このホームは明るい。日本訪問客の最初の乗り物としてお迎えする。

1000系は赤帯に窓が黒。

その後青とオレンジの色変更もされ、さらに開業時塗装の車両も走る。他に青の2000系も走る。


上りホーム端にはフォトスポットも用意されている。川、工場の前をモノレールがカーブする写真になる。

浜松町に向かうと普通のみ停車の駅が続き、やがて昭和島。通過する空港快速が普通を追い越す。車庫もある。


次が流通センター。ここからは区間快速が各駅に停車。

終点が浜松町。ここだけ単線。駅の入る貿易センタービル再開発に合わせて改善される予定。

京急との競合は激化し、京急エアポート快特に対抗して、東京モノレールは国際線ビルまで空港快速13分まで速めた。新車両10000系も生まれたが、まだ1編成。親会社JRの新線計画も登場する中、そのJR東京駅の上まで巨額の延伸工事に踏み出す。出発ロビー直結や短い運転間隔の強みの一方、やはり浜松町始発の弱み克服が課題。

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