横浜で船と港の博物館めぐり
横浜の中心部には博物館が並ぶ。ミナト横浜らしい博物館も複数。
春先に訪れると桜が前に咲くのが日本郵船博物館。コリント式の石柱に支えられる今の建物は、関東大震災後に建替えられた。

日本郵船は開港以降の日本の発展と波乱と共に歩んだ会社なので、館内は民間企業の宣伝に留まらない内容。8つのパートの展示と特別展の企画からなる。
最初の所では開国後に日本郵船が国策に乗って成長。外国会社へ対抗して、技術も人材も向上させ、戦争もテコに世界第3位の海運国に発展。館内には戦前の豪華客船、日本郵船は浅間丸を陳列。しかし太平洋戦争で、船も人も失い、再び戦後発展の歴史となる。タンカー、コンテナ船、自動車やLNG運搬船など貿易そのものを特別展でも紹介。
外に出右へ進むとランドマークタワーが聳える。

その袂に来ると訓練用帆船の日本丸。

日本丸と連動した博物館がみなと美術館。

横浜開港150周年目に衣更えしたので、横浜港150年間の歴史を紹介。展示は歴史と共に再発見ゾーンも常設。

特別展が無料の時もある。4月の船物語展では日本郵船と略内容が重なっていた。

いずれも博物館の先は海辺。実際の船が外に停泊し、博物館で勉強する、というのが横浜の魅力。

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春先に訪れると桜が前に咲くのが日本郵船博物館。コリント式の石柱に支えられる今の建物は、関東大震災後に建替えられた。


日本郵船は開港以降の日本の発展と波乱と共に歩んだ会社なので、館内は民間企業の宣伝に留まらない内容。8つのパートの展示と特別展の企画からなる。
最初の所では開国後に日本郵船が国策に乗って成長。外国会社へ対抗して、技術も人材も向上させ、戦争もテコに世界第3位の海運国に発展。館内には戦前の豪華客船、日本郵船は浅間丸を陳列。しかし太平洋戦争で、船も人も失い、再び戦後発展の歴史となる。タンカー、コンテナ船、自動車やLNG運搬船など貿易そのものを特別展でも紹介。
外に出右へ進むとランドマークタワーが聳える。

その袂に来ると訓練用帆船の日本丸。

日本丸と連動した博物館がみなと美術館。

横浜開港150周年目に衣更えしたので、横浜港150年間の歴史を紹介。展示は歴史と共に再発見ゾーンも常設。

特別展が無料の時もある。4月の船物語展では日本郵船と略内容が重なっていた。

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ジャンル : 地域情報