花絨毯、川下り、SLの秩父の春旅
秩父羊山公園の芝桜の盛りを満喫できた。可憐な桜型の花の塊が、秩父夜祭を支える服の襦袢のデザインでカーブする境界線で敷き詰められている。

入口で300円を支払って中に入ると、ピンク色に藤色に白など9種類がパッチワークのように配置。

真ん前で見ると燃えるような赤紫の芝桜もあれば、白が眩く光るような芝桜も。

武甲山を背に花園を眺めるアングルが絵葉書のような光景。40万株に圧倒されて後にした。

公園最寄り駅のある秩父鉄道はSLも運転させている。都心から一番近いSLという。

指定券や整理券が必要で、大型連休など混むが、秩父路を東西に往復する名物として沿線は撮影するファンも多い。あのSLの警笛を耳にすると懐かしさが溢れる。石炭などコストで赤字になるので増発は困難だそうだ。長瀞駅で下車した。

その長瀞は荒川の急流下りが名物。秩父鉄道と同じく今年100周年を迎えたという。ここではライン下りと呼ぶが、緑がかった水の透明度は本場より上。

水量でスリルも大きく変わる。最近の好天で雨量少なく比較的浅かったので迫力は今一つ。
その代り底が透けて見えて清流らしい。天然記念物岩畳という地中深くまで一枚岩があり、川沿いに大きく広がる岩の上からから船を見下ろす。

今冬の豪雪で温室が壊れた光景も残っていたが、そこは盆地で花も初夏を迎え、大型連休の人出もかなりという。

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入口で300円を支払って中に入ると、ピンク色に藤色に白など9種類がパッチワークのように配置。


真ん前で見ると燃えるような赤紫の芝桜もあれば、白が眩く光るような芝桜も。


武甲山を背に花園を眺めるアングルが絵葉書のような光景。40万株に圧倒されて後にした。

公園最寄り駅のある秩父鉄道はSLも運転させている。都心から一番近いSLという。

指定券や整理券が必要で、大型連休など混むが、秩父路を東西に往復する名物として沿線は撮影するファンも多い。あのSLの警笛を耳にすると懐かしさが溢れる。石炭などコストで赤字になるので増発は困難だそうだ。長瀞駅で下車した。


その長瀞は荒川の急流下りが名物。秩父鉄道と同じく今年100周年を迎えたという。ここではライン下りと呼ぶが、緑がかった水の透明度は本場より上。


水量でスリルも大きく変わる。最近の好天で雨量少なく比較的浅かったので迫力は今一つ。
その代り底が透けて見えて清流らしい。天然記念物岩畳という地中深くまで一枚岩があり、川沿いに大きく広がる岩の上からから船を見下ろす。

今冬の豪雪で温室が壊れた光景も残っていたが、そこは盆地で花も初夏を迎え、大型連休の人出もかなりという。

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