桜が散り出しても美しい横浜三渓園
4月上旬に満開のソメイヨシノが散り始めた三渓園だが庭園は魅力が溢れていた。

水仙、梅から紅葉まで年間通して日本庭園の美を花が引き立てる。三渓園は入場するとすぐ左が大池。正面には三重塔が顔を出し、菖蒲なら手前、桜なら池の左にピンク色。

そして池には一艘の舟もあり、絵葉書のよう。

大池の右側には三渓記念館がある。明治時代に生糸輸出で成功した原三渓が作った日本庭園や、全国から移築した屋敷、彼の支援した芸術家などを紹介。
園内には20軒の移築された屋敷が配置され、原家の庭だった内苑エリアには、移築された江戸時代以前建築された屋敷が並ぶ。小さな池の畔には臨春閣。紀州徳川氏の屋敷が狩野探幽の襖絵と共にやって来た。

奥の階段の先まで屋敷は並び、振り返ると三重塔も見えるが、辺りは新緑がまぶしい。

桜といえば鶴翔閣の前の枝垂れ桜はまだ盛り。

池を前に見渡す三渓園茶寮では、いつもそばの三渓わんを味わう。桜と池を見ての食は何とも風流を感じる。

気候も良くなり、日本庭園で風情を味わう季節。

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水仙、梅から紅葉まで年間通して日本庭園の美を花が引き立てる。三渓園は入場するとすぐ左が大池。正面には三重塔が顔を出し、菖蒲なら手前、桜なら池の左にピンク色。

そして池には一艘の舟もあり、絵葉書のよう。

大池の右側には三渓記念館がある。明治時代に生糸輸出で成功した原三渓が作った日本庭園や、全国から移築した屋敷、彼の支援した芸術家などを紹介。
園内には20軒の移築された屋敷が配置され、原家の庭だった内苑エリアには、移築された江戸時代以前建築された屋敷が並ぶ。小さな池の畔には臨春閣。紀州徳川氏の屋敷が狩野探幽の襖絵と共にやって来た。

奥の階段の先まで屋敷は並び、振り返ると三重塔も見えるが、辺りは新緑がまぶしい。

桜といえば鶴翔閣の前の枝垂れ桜はまだ盛り。


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テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報