公開された皇居乾通りの桜にうっとり
1月に宮内庁が発表した乾通り公開が、4月4日から8日にかけて実現。
新年一般参賀等に限られていた公開を春秋に広げ、桜の季節は初めて。

話題を呼び、大勢が皇居に押し掛け、坂下門の前に長い行列。

荷物検査を受けた後、初めて坂下門をくぐると、左に宮内庁の建物。

そして蓮池濠に沿って北の丸公園入口の乾門までの750メートルを一方通行で通り抜けできるようにした。右には石垣や屋敷の白壁と桜。
左には支道や池も見えてくる。

天皇の居場所もこちら。どこにも桜が目に付く。

やがて枝垂れ桜など種類の異なる桜が咲き競うさまに入場者は感嘆。

ちょうど桜の満開に間に合い、初日10時開門には4500人の行列。その後も行列は続き、閉門午後3時が初日は1時半の行列で入場stopになった。初日は合計5万人台。翌土曜は9万人台で、開閉を30分拡大したという。
乾門に抜けると外に出るが、途中右に西桔橋経由で東御苑に入場する事が出来る。

江戸城本丸があった広い場所にも所々に桜が満開。

こちらでも見事な枝垂桜が待っていた。

桜の時期に実現した公開に足を運ぶと、皇居が日本の財産と実感。

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新年一般参賀等に限られていた公開を春秋に広げ、桜の季節は初めて。

話題を呼び、大勢が皇居に押し掛け、坂下門の前に長い行列。


荷物検査を受けた後、初めて坂下門をくぐると、左に宮内庁の建物。


そして蓮池濠に沿って北の丸公園入口の乾門までの750メートルを一方通行で通り抜けできるようにした。右には石垣や屋敷の白壁と桜。


左には支道や池も見えてくる。


天皇の居場所もこちら。どこにも桜が目に付く。

やがて枝垂れ桜など種類の異なる桜が咲き競うさまに入場者は感嘆。


ちょうど桜の満開に間に合い、初日10時開門には4500人の行列。その後も行列は続き、閉門午後3時が初日は1時半の行列で入場stopになった。初日は合計5万人台。翌土曜は9万人台で、開閉を30分拡大したという。
乾門に抜けると外に出るが、途中右に西桔橋経由で東御苑に入場する事が出来る。

江戸城本丸があった広い場所にも所々に桜が満開。


こちらでも見事な枝垂桜が待っていた。

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