日暮里から上野へ桜を追っかけ
東京の桜は見頃が一週間続いているが、今年は30日が満開宣言。雨風強い日との予報もあり、前日の上野公園は大混雑。

この日日暮里駅南口から上野に向かうと、すぐ谷中霊園。その中心路が桜並木になっている。

霊園を出て言問通りを横断するとやがて芸大、東京都美術館に差し掛かり、既に上野公園内に入っている。奏楽堂の裏手は桜が見頃。

その先右に動物園が出てくるとお花見の人出が俄然増えてきた。

いよいよ公園中心路に来ると、満開宣言前から略満開の木も目に付く。行きかう人で道は早く進めない程の人出になっていた。振り返ると遠く東京国立博物館。

道の両脇は早く席取りしたグループ宴会で大騒ぎ。その近くには分別ゴミ箱も目に付く。これが現代のマナー。

道を進むと桜の咲き具合もやや落ちるが、一方公園入口では盛りを過ぎ気味の枝垂れ桜も発見。

花見の季節全開で春本番だが、一足先には美術館でも花見が出来た。日本画専門の美術館、広尾の山種美術館では富士と桜と春の花のテーマで横山大観らの絵を鑑賞できた。

ライブの桜を追っかけたが、芸術で桜を追っかけるのも美の世界が広がり、心が充実する。

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この日日暮里駅南口から上野に向かうと、すぐ谷中霊園。その中心路が桜並木になっている。


霊園を出て言問通りを横断するとやがて芸大、東京都美術館に差し掛かり、既に上野公園内に入っている。奏楽堂の裏手は桜が見頃。

その先右に動物園が出てくるとお花見の人出が俄然増えてきた。

いよいよ公園中心路に来ると、満開宣言前から略満開の木も目に付く。行きかう人で道は早く進めない程の人出になっていた。振り返ると遠く東京国立博物館。


道の両脇は早く席取りしたグループ宴会で大騒ぎ。その近くには分別ゴミ箱も目に付く。これが現代のマナー。


道を進むと桜の咲き具合もやや落ちるが、一方公園入口では盛りを過ぎ気味の枝垂れ桜も発見。

花見の季節全開で春本番だが、一足先には美術館でも花見が出来た。日本画専門の美術館、広尾の山種美術館では富士と桜と春の花のテーマで横山大観らの絵を鑑賞できた。


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