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モスクワの有名美術館でレンブラントからロシア物の傑作まで/第8最新モスクワ

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モスクワは大都会でも、有名観光地となるとクレムリン宮殿以外はさて、と思う人が多いと思う。個人的には遊覧船、バレイやサーカスを勧めますが。
時間があれば、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館程ではないが、モスクワの2つの美術館も良いと思います。

まずトレチャコフ美術館。クレムリンからモスクワ川を渡って少し南側にあり、地下鉄トレチャコフスカヤ駅が徒歩なら近い。ロシア美術の宝庫と言えばここ。日本にも時々ここの傑作がやってきて人気を集めた。昨年行った時は雪も散らつく休日。しかしかなり並んで待たないと入れなかった。それが普通だそうだ。富豪トレチャコフが画家の支援を目的に購入して絵を増やしたそうだ。レーピンの「ボルガの船曳」やクラムスコイの「忘れえぬ女」が有名で印象的だった。

一方のプーシキン美術館。クレムリンからも至近距離で先月鑑賞に行ったときの外観が写真。ここは美術を学ぶ場という印象が強い。中の階段を上がった所にはダビデ像など有名作品のコピーが所狭しと並ぶ。かつてマティスも訪れ、今も彼やピカソの絵も所蔵。私はここではレンブラントの絵を見るのが一番の目的だったが。
モスクワ151a

都心の便利な所にあり、芸術を、そしてロシア独特の寒冷地らしい絵画の空気を嗅ぎ、高尚な気持ちのまま、外に出て、現代の市民の雑踏に紛れ込んでいくのが楽しく感じられた。パリやロンドンと同じかもしれないが。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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あの絵

忘れえね女。今年渋谷Bunkamuraに来ていましたね。確か今も日本国内で展示してますよね。
その絵は何回も来日して、まるでボリショイサーカスのように日本が大好きになっていると思います。

忘れえぬ女

確かにその絵はBunkamuraの後、今、郡山を巡回中です。来日も頻繁なようです。
それに美術展宣伝のポスターもあちこち貼ってあったので、この絵が日本ではロシアで最も有名な絵と思います。
モスクワのトレチャコフでは、周囲にたくさん印象的な絵があって、この絵だけ特別人気という感じではなかったと思います。
寒い光景、庶民のぬくもり、支配者の実像、美しい自然、などそれこそ忘れえぬ絵があります。

No title

エルミタージュ美術館が世界的に有名と思いますが、ロシアの絵画は日本に来る有名な絵がトレチャコフ美術館から来ていますので、トレチャコフ美術館の方がロシアの絵の宝庫なのでしょう。

美術館の特色

エルミタージュは宮殿として歴史的なのと、ロマノフ王朝がルネサンス時代の傑作など海外から収集してきた物が主役ですね。
一方トレチャコフは所蔵10万点という規模で、時代を超えてロシアの作品を所蔵しているロシアが主役の美術館ですね。
あと床の保護の為、靴にビニールを掛けて観たと記憶。今もそうでは。

今年暖冬のモスクワ

今年のモスクワは記録的な暖冬のよう。
12月は零下が普通なのに、最高気温が8度まで上昇。
この写真ではバラが咲いているけど、今もう春の花のサクラソウがモスクワでは狂い咲きしているそうです。
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