東横線の駅の今昔を思う
東急東横線の区間は、10年前のみなとみらい線乗り入れ開始まではずっと渋谷・桜木町間。

10年前に東横線の高島町と桜木町の両駅は廃駅。ちょうど10年経つ廃線は略そのまま再利用されずに残っている。

但し、終点の桜木町駅があった所は駅ビルCIALになり、横浜駅の場所はJR横須賀線に譲り、東白楽付近まではトンネル含めて遊歩道などに変身している。
04年迄あった区間は戦前の1932(昭和7)年に完成している。その頃の駅は今と少し異なる。
昔の路線図は横浜などの博物館の展示で見ることができる。

今は無い駅が神奈川、新太田町、並木橋。その後改称される駅名は本横浜、綱島温泉、太尾。太尾は桜木町迄開通した頃に今の大倉山に改称された。大倉山駅については以前に駅構内で古い写真を掲示していた。

時には浜銀や商店で写真を見かけた事もある。

昭和40年代には綱島近くの鶴見川が氾濫していた事も想い出すが、最近は治水でそのような事が起きていない。今では電車の遅れで多いのは渋谷から先の相互運転先の東上線、西武池袋線等の事故や遅延の影響。昨年3月以降の東横線は5社が乗り入れる時代に移行。同時に代官山から渋谷の区間が地下化し、今の深い渋谷駅に変わった。

渋谷も横浜もホームが地下深くなってしまい、東横特急が出来たのに、時間と手間が掛かる路線になった。

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10年前に東横線の高島町と桜木町の両駅は廃駅。ちょうど10年経つ廃線は略そのまま再利用されずに残っている。

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04年迄あった区間は戦前の1932(昭和7)年に完成している。その頃の駅は今と少し異なる。
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今は無い駅が神奈川、新太田町、並木橋。その後改称される駅名は本横浜、綱島温泉、太尾。太尾は桜木町迄開通した頃に今の大倉山に改称された。大倉山駅については以前に駅構内で古い写真を掲示していた。


時には浜銀や商店で写真を見かけた事もある。


昭和40年代には綱島近くの鶴見川が氾濫していた事も想い出すが、最近は治水でそのような事が起きていない。今では電車の遅れで多いのは渋谷から先の相互運転先の東上線、西武池袋線等の事故や遅延の影響。昨年3月以降の東横線は5社が乗り入れる時代に移行。同時に代官山から渋谷の区間が地下化し、今の深い渋谷駅に変わった。

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ジャンル : 地域情報