九段下から飯田橋へ向かうと学校が密集

九段から飯田橋にかけては学校が密集する文教地区を形成。
九段下駅から坂を上ると左は武道館のある北の丸公園だが、今は入口の門が無粋に工事中。お濠を見ると正面の九段会館の左に昭和館と新旧の建物が並ぶ。



靖国通りを超える歩道橋に登ると九段下の向うにスカイツリーも見え、渡ると靖国神社の鳥居。外交問題になる閣僚参拝の舞台。



靖国神社前を進むとここから学校が並ぶ。まず鳥居の向かいが理科大。



その先は和洋九段女子高、左に暁星。暁星は昨年が創立125周年。



暁星の向かいには九段中等教育学校。8年前誕生の区立初の中高一貫校。交差点の信号下の地名表示は九段高前となっていた。



そして富士見坂を進むと正面に法政大、左側には白百合。



近くに進むと靖国神社の土塀の壁とのショットの白百合と法政。



そこから桜タワーの建物の目に付く飯田橋へ向かうと左には大きな空地、衆議院管理地が広がっていた。ここもいつか開発されていく筈。その先には日本歯科大が現れた。



学校はこの位にするが、近くには角川書店のビルが相次ぐ。



桜タワーの先は桜の名所の外濠。土手の遊歩道の桜の樹の合間から飯田橋駅前の外濠沿いのカナルカフェと手前を走るJR線をパチリ。



学校の多い地区を歩くと辺りは静か。外濠に出ると時折電車が通り抜ける音が静寂を破る。


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