京もみじの大御所、東福寺と永観堂を称える
今年も京都各地が真っ赤に染まる季節を迎えた。その中の2大名所と言ってよい横綱クラスが東福寺と永観堂と思う。
まず東福寺へ最寄りの京都駅から直行した。臥雲橋を渡ると向うに通天橋、その手間の谷が一面もみじに溢れている絶景が待っていた。

境内に行く途中の周囲ももみじが盛り。

境内に入って通天橋へ向かうと人で溢れているが、臥雲橋方向を見ると全面の谷がもみじで埋め尽くされている。谷を越えて向かいに行く僧侶の為に、通天橋が室町時代に作られ、今に至るまでもみじだけを育ててきたという。

真ん前の谷間を歩くと逆に見上げるもみじと通天橋が美しい。

木々の間から落葉の向こうに寺ともみじが絡む光景も美しい。

タクシーで今度は永観堂へ移動。京都の運転手さんはよく街を説明してくれる。
さて古くからもみじの永観堂と称えられた名所を4年ぶりに訪れたが、今回も感嘆するばかりの目の覚める赤が境内に溢れる。

拝観料は1000円。もみじの価値の対価と理解しよう。但し払う前から寺のもみじは覗ける。

中央の放生池を取り囲むように美しいもみじが配置され、寺全体で3000本あるそうだ。山裾には多宝塔も見える。

急な階段を登って多宝塔に到達。ここから永観堂のもみじの帯や京都市内の眺望がいい。

撮影スポットだらけで切りがないが、美しいもみじの絵をあと2つ。

余韻を持って寺を後にした。

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まず東福寺へ最寄りの京都駅から直行した。臥雲橋を渡ると向うに通天橋、その手間の谷が一面もみじに溢れている絶景が待っていた。


境内に行く途中の周囲ももみじが盛り。

境内に入って通天橋へ向かうと人で溢れているが、臥雲橋方向を見ると全面の谷がもみじで埋め尽くされている。谷を越えて向かいに行く僧侶の為に、通天橋が室町時代に作られ、今に至るまでもみじだけを育ててきたという。


真ん前の谷間を歩くと逆に見上げるもみじと通天橋が美しい。

木々の間から落葉の向こうに寺ともみじが絡む光景も美しい。

タクシーで今度は永観堂へ移動。京都の運転手さんはよく街を説明してくれる。
さて古くからもみじの永観堂と称えられた名所を4年ぶりに訪れたが、今回も感嘆するばかりの目の覚める赤が境内に溢れる。


拝観料は1000円。もみじの価値の対価と理解しよう。但し払う前から寺のもみじは覗ける。

中央の放生池を取り囲むように美しいもみじが配置され、寺全体で3000本あるそうだ。山裾には多宝塔も見える。


急な階段を登って多宝塔に到達。ここから永観堂のもみじの帯や京都市内の眺望がいい。

撮影スポットだらけで切りがないが、美しいもみじの絵をあと2つ。


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