北三陸を代表する観光地の北山崎と龍泉洞
長年親しまれた名称の陸中海岸国立公園が今年5月、三陸復興国立公園に衣更え。対象も南北に延びたという。その国立公園の北の代表格が北山崎。

ここは海のアルプスと呼ばれて、200メートルの断崖が8キロに亘って聳える日本一の海岸美と評価されている。展望台からは眼前に中を海水が通り抜けるトンネルの岩が幾つも重なっている。かつて訪れた時と展望台の様子は変わったようだが、圧倒される景色は津波が来てもそのままのように見えた。
沿岸部を離れて山に囲まれた広大な岩泉町を進むと、日本3大鍾乳洞の1つ、龍泉洞が招く。
洞穴は3600メートル奥まで調査されているが、公開は700メートルまで。細長く天井の高い濡れた地面を進むと、奥には3つの地底湖。

LDEのライトに照らされて、狭いが光る最奥の地底湖は水深100メートルもあるのが信じられない。吸い込まれそうな深いブルーと解説されていた。

途中には鍾乳石の作った色々な造形が現れ、天井はこうもりが飛んでいく。よくぞ山奥の洞穴にこんな道が出来たものと感心。

洞内を出ると外はとっぷり暗く、閉洞の看板が掛けられていた。

北三陸のスケールの大きなspotに心も洗われた。

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ここは海のアルプスと呼ばれて、200メートルの断崖が8キロに亘って聳える日本一の海岸美と評価されている。展望台からは眼前に中を海水が通り抜けるトンネルの岩が幾つも重なっている。かつて訪れた時と展望台の様子は変わったようだが、圧倒される景色は津波が来てもそのままのように見えた。


沿岸部を離れて山に囲まれた広大な岩泉町を進むと、日本3大鍾乳洞の1つ、龍泉洞が招く。
洞穴は3600メートル奥まで調査されているが、公開は700メートルまで。細長く天井の高い濡れた地面を進むと、奥には3つの地底湖。

LDEのライトに照らされて、狭いが光る最奥の地底湖は水深100メートルもあるのが信じられない。吸い込まれそうな深いブルーと解説されていた。

途中には鍾乳石の作った色々な造形が現れ、天井はこうもりが飛んでいく。よくぞ山奥の洞穴にこんな道が出来たものと感心。


洞内を出ると外はとっぷり暗く、閉洞の看板が掛けられていた。

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