万博公園で1970年のEXPOを思い出す
日本を代表する戦後のイベントといえば東京五輪と大阪万博。
東京五輪は56年後に再現されるが、万博は会場跡地が広大な記念公園として43年経っても略そのまま残っていて、久しぶりに足を踏み入れかつての賑わいを偲んだ。モノレールだと伊丹空港から1直線なので、羽田に戻る前に寄った。モノレールの万博記念公園駅からも隣の山田駅からもあの太陽の塔が見えてくる。

園内は今は自然文化園と呼ばれ、250円で日本庭園とセットで入場する。入場するとあの太陽の塔が芝生の向うに聳える。

真ん前に近づく、岡本太郎作の高さ70メートルの巨大な塔の太陽と黄金の顔を見上げた。

さらに後ろにも顔が描いてあるのを確かめた。

その先のお祭り広場を通り過ぎると平和のバラ園に今は秋バラが咲いていた。

その前にイサムノグチ作の月の世界のアート、その向こうには大阪日本民芸館。

バラを見て振り替えると太陽の塔が遠くなっていた。

その先の日本庭園は、かつて博覧会に来た外国人に日本を披露した舞台。今も中央の心字池の周遊などたっぷり散策ができる。

かつての施設は殆ど撤去されて公園に姿を変えたが、パビリオンの1つ、鉄鋼館は再生して今も公開中。

芝生では子供達の歓声に溢れていたが、時の流れを思い、感傷的になった。

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東京五輪は56年後に再現されるが、万博は会場跡地が広大な記念公園として43年経っても略そのまま残っていて、久しぶりに足を踏み入れかつての賑わいを偲んだ。モノレールだと伊丹空港から1直線なので、羽田に戻る前に寄った。モノレールの万博記念公園駅からも隣の山田駅からもあの太陽の塔が見えてくる。


園内は今は自然文化園と呼ばれ、250円で日本庭園とセットで入場する。入場するとあの太陽の塔が芝生の向うに聳える。

真ん前に近づく、岡本太郎作の高さ70メートルの巨大な塔の太陽と黄金の顔を見上げた。


さらに後ろにも顔が描いてあるのを確かめた。

その先のお祭り広場を通り過ぎると平和のバラ園に今は秋バラが咲いていた。

その前にイサムノグチ作の月の世界のアート、その向こうには大阪日本民芸館。

バラを見て振り替えると太陽の塔が遠くなっていた。

その先の日本庭園は、かつて博覧会に来た外国人に日本を披露した舞台。今も中央の心字池の周遊などたっぷり散策ができる。


かつての施設は殆ど撤去されて公園に姿を変えたが、パビリオンの1つ、鉄鋼館は再生して今も公開中。

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