東京駅八重洲口にグランルーフ登場
JRは9月20日金、東京駅八重洲口にグランルーフを開業した。

向かいの大通りを挟んだ地点からは逆光ながら大屋根が目立つ。

グラントウキョウのノースタワーとサウスタワーをつなぐペデストリアンデッキが2階に出来、写真左の南側はリクルートなどオフィスビル、右の北側は大丸に直結。

デッキには幾つか店が出来、その中央にはドコモショップが構える。

デッキにはモダンなベンチなども設置し、背面に幾種類もの植栽が溢れて、一休みしたくなる。

見上げると、長さ230メートルに及ぶ光の帆をイメージした大屋根。船の白い帆のような大屋根は汚れにくい材料の光触媒が使われ、清潔なイメージを印象付ける事にもなる。
低層に作られ、東京駅ホームと共に八重洲通りと丸の内の行幸通りに風が抜ける都心ヒートアイランド予防の舞台でもある。

この地下は15の店業施設がグランルーフフロントの名で構成され、八重洲地下街と繋がっている。

ようやく狭かった東京駅八重洲口駅前に顔が出来、回遊性が増し、開放感のある賑わいが創出されたが、狭く評判の悪いタクシー乗り場の改善などはまだ工事中。


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向かいの大通りを挟んだ地点からは逆光ながら大屋根が目立つ。


グラントウキョウのノースタワーとサウスタワーをつなぐペデストリアンデッキが2階に出来、写真左の南側はリクルートなどオフィスビル、右の北側は大丸に直結。


デッキには幾つか店が出来、その中央にはドコモショップが構える。

デッキにはモダンなベンチなども設置し、背面に幾種類もの植栽が溢れて、一休みしたくなる。

見上げると、長さ230メートルに及ぶ光の帆をイメージした大屋根。船の白い帆のような大屋根は汚れにくい材料の光触媒が使われ、清潔なイメージを印象付ける事にもなる。
低層に作られ、東京駅ホームと共に八重洲通りと丸の内の行幸通りに風が抜ける都心ヒートアイランド予防の舞台でもある。

この地下は15の店業施設がグランルーフフロントの名で構成され、八重洲地下街と繋がっている。

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