ビール酒税改定前の今秋の売り場は賑やか

ビール類では秋の宴や金麦琥珀の秋。


ビールでは秋味。但しその隣には値上がり間近のビール類がどっさり。

日本のビール類では、世界的に高率の酒税負担軽減を図り、麦芽比率を下げた発泡酒が登場。やがてその酒税増もあって、第3のビール、新ジャンルが登場。酒税も3種類になった。この「ゆがみ」税制が遂に是正に向かう。10月には酒税改正でビール系飲料の内、ビールは酒税を70円と7円負担減、新ジャンルは39円と110円負担増。第2弾は2023年。2026年には55円に一本化される。そこで今回値上げの金麦を3ケース買いでささやかに買い溜めに参戦。カレー商品のおまけがついていた。


店頭を覗くと、発泡酒ではアサヒのスタイルフリー。ビールより安い。家には景品の淡麗グリーンラベルがあった。


新ジャンルでは人気の本麒麟やサントリーのザブリュー。こちらはリキュール(発泡性)との表示で価格がさらに安い。


今月末に向けて、スーパーの売り場は値上げ対象の新ジャンルの箱が山積み。


買い溜めして、飲み急ぎにならないよう御注意。

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