九品仏の伽藍は緑がまぶしい季節


駅名の九品仏で親しまれる寺の伽藍が広がり、6月の今は、木の緑や苔に溢れて清々しい。


仁王門をくぐると、右側に池。


その横が本堂。緊急事態宣言の期間はお堂の扉は閉められて、6月から開いた。

境内の奥には三佛堂、即ち上品堂、中品堂、下品堂が並び、阿弥陀如来を拝むことが出来る。

引き返して開山堂に寄ると、開山した珂碩上人像が拝める。帰りは東門をくぐる。


近くの九品仏緑道を右折すると自由が丘に向かう。

お寺にも人出が戻り始めていた。

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