琵琶湖疎水通って京都から湖都へ
明治維新で東京遷都となると京都は衰退を見せた。その復活に重要な役割を担ったのが琵琶湖疎水。琵琶湖からの水路をトンネルも掘って作り、水運、水道、発電に活用。その水路を往復するびわ湖疎水船が70年ぶりに蘇った。京都側のスタートは蹴上。京都御所への防火用水のポンプのレトロな建物とトンネル入口が出発点。

暗いトンネルを船はまっすぐ進み、途中もやがかかる個所もあった。

トンネルを抜けるとまぶしい新緑の木々の合間を進む。

途中水道橋や朱塗りの橋も上を通り、右に天智天皇陵も広がる。

3つ目の全長2400メートルのトンネルの先は終点大津。トンネルの壁に投影された映像で建設を進めた京都府知事が語るのが見える。

大津側のトンネルを出ると船着き場までは桜並木。下船すると琵琶湖の堰や水門が目に入る。

JR大津駅まで徒歩20分で着いた。

明治時代の先人のチャレンジが、今も京都を大きく支えている。

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暗いトンネルを船はまっすぐ進み、途中もやがかかる個所もあった。


トンネルを抜けるとまぶしい新緑の木々の合間を進む。


途中水道橋や朱塗りの橋も上を通り、右に天智天皇陵も広がる。


3つ目の全長2400メートルのトンネルの先は終点大津。トンネルの壁に投影された映像で建設を進めた京都府知事が語るのが見える。


大津側のトンネルを出ると船着き場までは桜並木。下船すると琵琶湖の堰や水門が目に入る。


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