青によし奈良の鹿と興福寺
猿沢の池で朝の空気を嗅ぎ、隣の興福寺の伽藍を仰いだ。五重塔と東金堂が平城京の世界を伝える。

興福寺では阿修羅に代表される国宝が国宝館に並ぶ。

今話題は300年ぶりに再興された中金堂。柱越しに近くの五重塔が目に入る。堂内には南円堂等から移された仏像が並ぶ。中央の釈迦如来は金色がまぶしいが、木など素材は300年前に物が使われているという。

金堂の周囲は広々として、丸型の木が足元に埋まっている。かつて回廊の柱だったことを示す。その再建はまだ着手できていない。

春日神社の一の鳥居に向かうと、鹿注意の交通標識や電柱が目に付く。

春日大社に行く道の左側や、東大寺の左側は広い草地が広がり、朝は鹿がいっぱい。

熱心に鹿を撮影するカメラマンも多い。

草をおいしく食べ続ける鹿、じっとかたまって休む鹿。

野生の鹿が奈良で生きる光景が、いつ行っても目の当たりに出来る。

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金堂の周囲は広々として、丸型の木が足元に埋まっている。かつて回廊の柱だったことを示す。その再建はまだ着手できていない。

春日神社の一の鳥居に向かうと、鹿注意の交通標識や電柱が目に付く。

春日大社に行く道の左側や、東大寺の左側は広い草地が広がり、朝は鹿がいっぱい。


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