早朝の東大寺で大仏様を拝む

大仏殿の開門は7時半。それまで周囲を散策。南大門の前も殆ど無人。金剛力士像をゆったり眺めることが出来る。


南大門をくぐると左側にはミュージアム。大仏の両手のレプリカを外側に並べて、その大きさに触れることが出来る。

二月堂参道や池の畔に来ると、東大寺中門も近い。

大仏殿に入ると、修学旅行シーズンで早くも子供達が詰めかけていた。八角灯篭の前で大仏御開帳の奈良時代に想いを寄せる。


大仏を拝んで、中をぐるりと回る。


焼失と再建を繰り返して今に至る大仏殿の運命にも思いを寄せる。天平時代の伽藍の模型でその大きさも知ることが出来る。

大仏殿を出ると子供たちの数は増え、南大門前では鹿と子供達で道を塞いでいた。


今も昔も奈良観光の目玉は大仏と鹿。

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