常磐線の全線を乗って来た
日暮里から岩沼まで5都県をまたぐ常磐線全線鉄旅を実行した。上野発の特急ひたちでいわきに向かう。

常磐線特急は全席指定になっているが、乗ると席の上に3色のランプがあり、赤の席は指定に変わるまで自由席扱い。

やがて利根川を渡って茨城県に入り、小田急や地下鉄の乗り入れも終わる。水戸の手前で偕楽園や千波湖が見え、日立近辺では右に太平洋が見え出す。終点いわきへは上野から2時間20分で着く。ここで各停富岡行きに接続。各停だが特急の車両が使われていた。

東日本大震災と原発事故で、常磐線は不通区間が残り、南側の終点が今は富岡。

新しく整備された駅の海側は何もない。

山側が駅前広場だが人影は殆どない。但し近くにホテルが出来、駅に店が開いていた。

不通区間は列車代行バスが30分間で結ぶ。着いた浪江が北側の起点。

浪江から原ノ町乗り換えで仙台近郊電車に接続。途中の岩沼が東北本線に繋がる常磐線の北限。

常磐線全線とはいえ、原発近くはまだバスが代行する現実があった。

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常磐線特急は全席指定になっているが、乗ると席の上に3色のランプがあり、赤の席は指定に変わるまで自由席扱い。


やがて利根川を渡って茨城県に入り、小田急や地下鉄の乗り入れも終わる。水戸の手前で偕楽園や千波湖が見え、日立近辺では右に太平洋が見え出す。終点いわきへは上野から2時間20分で着く。ここで各停富岡行きに接続。各停だが特急の車両が使われていた。


東日本大震災と原発事故で、常磐線は不通区間が残り、南側の終点が今は富岡。

新しく整備された駅の海側は何もない。

山側が駅前広場だが人影は殆どない。但し近くにホテルが出来、駅に店が開いていた。


不通区間は列車代行バスが30分間で結ぶ。着いた浪江が北側の起点。

浪江から原ノ町乗り換えで仙台近郊電車に接続。途中の岩沼が東北本線に繋がる常磐線の北限。


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