日本三景の松島を船で巡る
仙台駅から仙石線で松島海岸にむかった。

駅から徒歩数分で松島の港が見えて来る。松尾芭蕉の奥の細道の碑も。

毎時出港する50分の船旅は、昔からの日本の自然の美を堪能できる。震災後に観光客は激減したが、この日は出航前から大勢が行列。

港近くの瑞巌寺五大堂は船からもよく見える。

やがて左右に島が次々見え、どれもベージュ色の断層の上に松が乗った箱庭の姿。

そして有名な仁王島に接近。子供時代に見た思い出の島だが、様相は昔とは異なる。顔の部分を支えるコンクリートが人工的、年月とともに崩れ出し、松島の代表選手を守る必要があった。

カキ養殖の設備も目に入る。そこで浜では昼食はかきセットを楽しんだ。

潮風を浴びての日本三景の眺めは懐かしかったが、津波や経年劣化の自然の営みを目にする船旅でもあった。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


東京都 ブログランキングへ

神奈川県 ブログランキングへ


駅から徒歩数分で松島の港が見えて来る。松尾芭蕉の奥の細道の碑も。


毎時出港する50分の船旅は、昔からの日本の自然の美を堪能できる。震災後に観光客は激減したが、この日は出航前から大勢が行列。


港近くの瑞巌寺五大堂は船からもよく見える。


やがて左右に島が次々見え、どれもベージュ色の断層の上に松が乗った箱庭の姿。


そして有名な仁王島に接近。子供時代に見た思い出の島だが、様相は昔とは異なる。顔の部分を支えるコンクリートが人工的、年月とともに崩れ出し、松島の代表選手を守る必要があった。


カキ養殖の設備も目に入る。そこで浜では昼食はかきセットを楽しんだ。


潮風を浴びての日本三景の眺めは懐かしかったが、津波や経年劣化の自然の営みを目にする船旅でもあった。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


東京都 ブログランキングへ

神奈川県 ブログランキングへ
スポンサーサイト