茅葺屋根の建物が並ぶ宿場町が保存された大内宿へ
福島県の大内宿に紅葉の季節に出掛けた。会津と日光を結ぶ江戸時代の宿場が残り、観光客に人気を集めている。溝のある通りには30軒余りの茅葺屋根等の家が並び、殆ど土産物を並べている。

途中には町並み展示館もあり、軒先から振り返ると、茅葺屋根の屋根と裏山が秋の景色。

土産物屋では民芸品の店がカラフル。

そばの店も目に付く。

今や大内宿の名物の代表となっているネギそばを食べた。箸の代わりにネギで食べ、ネギ一本をまるごと食べることになる。そばを食べながら、店の土産や通りや家も見えた。

味噌が香ばしい団子をほうばったり、紅葉の木を眺めたり。

通りの端まで行くと子安観音への細く長い階段が待っていた。

お堂の前からは通りと茅葺屋根が整然と並ぶ眺望が見下ろせ、白川郷や五箇山を思い起こさせる。

秋の街道筋の茅葺屋根での食を楽しみながら、雪国での保存と繁栄への苦労にも思いを寄せた。

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途中には町並み展示館もあり、軒先から振り返ると、茅葺屋根の屋根と裏山が秋の景色。


土産物屋では民芸品の店がカラフル。


そばの店も目に付く。


今や大内宿の名物の代表となっているネギそばを食べた。箸の代わりにネギで食べ、ネギ一本をまるごと食べることになる。そばを食べながら、店の土産や通りや家も見えた。


味噌が香ばしい団子をほうばったり、紅葉の木を眺めたり。


通りの端まで行くと子安観音への細く長い階段が待っていた。


お堂の前からは通りと茅葺屋根が整然と並ぶ眺望が見下ろせ、白川郷や五箇山を思い起こさせる。

秋の街道筋の茅葺屋根での食を楽しみながら、雪国での保存と繁栄への苦労にも思いを寄せた。

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