五能線リゾートしらかみに乗った
五能線の全車指定席列車リゾートしらかみは、今は3種類が走る人気路線。

今年に運行開始20年を迎えた列車で、秋田から青森の5時間の旅を楽しんだ。東能代から川部の間が海沿いの五能線で、残りは奥羽本線を走る。秋田駅の新幹線と遠い側のホームにリゾートしらかみのくまげらが入線。

4両のうち、1両のボックススシートに乗った。窓の先には秋田新幹線こまちも見える。先頭と最後部は運転席越しに展望出来る席も用意。

発車後しばらくすると左側は八郎潟干拓で出来た大潟村の水田、その先に男鹿の火山群が見えた。

やがて五能線の出発点、東能代。ホームにその案内がある。

次駅が能代。バスケットゴール付きの看板がホームにあって、強豪高校の街をアピール。

その先は大きな窓辺に広がる日本海のダイナミイクな眺望が最大の魅力。太陽が傾き、奇岩が現れる。

山側は世界遺産の白神山地。飯館駅ホーム越しに山を写すことが出来た。高地でないので山容はなだらかで、風力発電の塔も目に飛び込む。

あきた白神駅では観光駅長もお迎え。欧州風の建物のリゾートが広がるウェスパ椿山駅ではSLも目に入る。

立佞武多の街、五所川原辺りからは、津軽富士も見えて来た。

弘前、青森と止まる頃は日がとっぷり暮れ、沿線の林檎の樹木も真っ暗になっていた。

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今年に運行開始20年を迎えた列車で、秋田から青森の5時間の旅を楽しんだ。東能代から川部の間が海沿いの五能線で、残りは奥羽本線を走る。秋田駅の新幹線と遠い側のホームにリゾートしらかみのくまげらが入線。


4両のうち、1両のボックススシートに乗った。窓の先には秋田新幹線こまちも見える。先頭と最後部は運転席越しに展望出来る席も用意。


発車後しばらくすると左側は八郎潟干拓で出来た大潟村の水田、その先に男鹿の火山群が見えた。

やがて五能線の出発点、東能代。ホームにその案内がある。


次駅が能代。バスケットゴール付きの看板がホームにあって、強豪高校の街をアピール。

その先は大きな窓辺に広がる日本海のダイナミイクな眺望が最大の魅力。太陽が傾き、奇岩が現れる。


山側は世界遺産の白神山地。飯館駅ホーム越しに山を写すことが出来た。高地でないので山容はなだらかで、風力発電の塔も目に飛び込む。


あきた白神駅では観光駅長もお迎え。欧州風の建物のリゾートが広がるウェスパ椿山駅ではSLも目に入る。


立佞武多の街、五所川原辺りからは、津軽富士も見えて来た。


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