大曲花火を目の前で見て感激
毎年8月最終土曜日に、大曲で全国花火競技大会が開催される。バスツアーで横浜から参加した。

直前を襲った集中豪雨で会場の雄物川河川敷は前日に水浸し。午後は水が引き、必死の復旧作業、大会準備で開催当日の朝6時に開催決定が告知され、70万人以上の見物客を集めた。

東北道から大曲に向かう秋田自動車道は早くから渋滞。岩手・秋田県境は雨模様だったが、開催時点の現地はすっかり晴れ模様。旅行社専用バス駐車場から会場まで1時間歩くと、雄物川の橋。5時半からの昼花火が始まっていた。

河川敷土手の傾斜地のベニア製の席が用意され、花火見物に好適。

夜花火は6時50分に開始号砲が上がり、真ん前に夜空の花火ショーが展開された。2時間40分間は感激の連続。まずはオープニング・ナイアガラ。

競技大会なので、全国有数の花火師27チームが競う。花火師達の美学が次々、創造花火に反映されて見事。

競技大会の前後や途中に7つのスポンサー花火が組み込まれ、大迫力のスターマインが何度も夜空いっぱいに広がる。

総合優勝は昨年と同じ会社。昨年優勝者による特別プログラム「美しき世界」も見事な出来栄え。大会提供の生命のまつりも色んな思いの詰まった力作だった。

終了の打ち止めは予定通り9時半。その直前は割物大輪30連発で締める。
終わると川向こうの花火師が赤いトーチを振り、観客がそれに答える恒例のやり取りが、今年は苦難を乗り越えただけに心に響いた。

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直前を襲った集中豪雨で会場の雄物川河川敷は前日に水浸し。午後は水が引き、必死の復旧作業、大会準備で開催当日の朝6時に開催決定が告知され、70万人以上の見物客を集めた。

東北道から大曲に向かう秋田自動車道は早くから渋滞。岩手・秋田県境は雨模様だったが、開催時点の現地はすっかり晴れ模様。旅行社専用バス駐車場から会場まで1時間歩くと、雄物川の橋。5時半からの昼花火が始まっていた。

河川敷土手の傾斜地のベニア製の席が用意され、花火見物に好適。

夜花火は6時50分に開始号砲が上がり、真ん前に夜空の花火ショーが展開された。2時間40分間は感激の連続。まずはオープニング・ナイアガラ。

競技大会なので、全国有数の花火師27チームが競う。花火師達の美学が次々、創造花火に反映されて見事。


競技大会の前後や途中に7つのスポンサー花火が組み込まれ、大迫力のスターマインが何度も夜空いっぱいに広がる。


総合優勝は昨年と同じ会社。昨年優勝者による特別プログラム「美しき世界」も見事な出来栄え。大会提供の生命のまつりも色んな思いの詰まった力作だった。


終了の打ち止めは予定通り9時半。その直前は割物大輪30連発で締める。


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