錦秋にトロッコ列車でわたらせ渓谷鉄道を進む
かつての国鉄足尾線は今わたらせ渓谷鉄道に衣替えして、紅葉シーズンには大勢の観光客を集めている。車窓からの眺めが錦秋一色。

渓谷の拠点の神戸駅から乗車。ごうどと呼ぶ駅舎は有形文化財指定されて昔を語る。

ホームに出ると1両の車両。階段を渡って線路を越える。

旧東武特急は列車のレストラン清流として営業。

上りホームに行き違いする古びた列車が到着。

そして下りホームにディーゼルカーのトロッコわたらせ渓谷号が入線し、足尾までの40分の旅に向かった。トロッコ車両は有料定員制。

じきに5キロを超える長いトンネルを迎えると、暗く風が強まり寒くなる。一方で社内の天井が光るイルミーションが現われた。

トンネルを出ると鉄橋を渡り、渡良瀬川の渓谷に沿うルートになる。

途中2駅に停車。最初が沢入駅。そうりと読む駅は赤いもみじなどが咲き揃う。

次の通洞駅に着く手前に足尾銅山と洗練所。今は足尾歴史館が鉱毒の負の遺産に加えて近代日本を支えた銅生産と双方を語る。

足尾駅で下車。隅に車両が保存され、乗って来た車両の背に年輪を重ねた駅と背後の山並みが似合っていた。


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渓谷の拠点の神戸駅から乗車。ごうどと呼ぶ駅舎は有形文化財指定されて昔を語る。

ホームに出ると1両の車両。階段を渡って線路を越える。


旧東武特急は列車のレストラン清流として営業。

上りホームに行き違いする古びた列車が到着。

そして下りホームにディーゼルカーのトロッコわたらせ渓谷号が入線し、足尾までの40分の旅に向かった。トロッコ車両は有料定員制。


じきに5キロを超える長いトンネルを迎えると、暗く風が強まり寒くなる。一方で社内の天井が光るイルミーションが現われた。

トンネルを出ると鉄橋を渡り、渡良瀬川の渓谷に沿うルートになる。

途中2駅に停車。最初が沢入駅。そうりと読む駅は赤いもみじなどが咲き揃う。


次の通洞駅に着く手前に足尾銅山と洗練所。今は足尾歴史館が鉱毒の負の遺産に加えて近代日本を支えた銅生産と双方を語る。


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