国宝だらけの西本願寺と三十三間堂は京都駅から近い
京都の秋、魅力あるspotが多い為、行くのに迷うが、そんな時は京都駅から近い名刹が狙い目。駅から北西に徒歩10分もしないで西本願寺に着く。溝の先の旗のひらめく御影堂門から入場。

親鸞開祖の大伽藍の中心の大銀杏の先に、御影堂と阿弥陀堂が並ぶ。共に国宝。
左に進むと国宝の唐門。実に絢爛豪華。

途中に金閣、銀閣と並ぶ三名閣の飛雲閣も国宝の美しい庭園にある。中は撮影禁止。外から鐘楼を眺めたら右に一部が覗いていた。

広い境内を出ても本願寺の一部がある。通りを挟んだ向かいの総門と、その先の門前町に沿って出来た明治時代の建物、真言信徒生命保険会社の社屋、伝道院。

駅から北東に10分歩くと三十三間堂。後白河上皇、平清盛ゆかりの寺だが、横120メートルの細長いお堂の中は、柱間が33あり、その中に1001体の観音像が並ぶビジュアルに圧倒される。奥行き10列の観音像は作り手も様々だが、どれも11面千手千眼観音。つまり顔も手も目も多い。その手前には風神雷神や仏像の国宝が並ぶ、文字通り宝の山。撮影厳禁の道内を出て外に回ると閉じられた戸、庭園なども眺めて散策できる。

国宝の溢れる仏閣に圧倒された。

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親鸞開祖の大伽藍の中心の大銀杏の先に、御影堂と阿弥陀堂が並ぶ。共に国宝。


左に進むと国宝の唐門。実に絢爛豪華。

途中に金閣、銀閣と並ぶ三名閣の飛雲閣も国宝の美しい庭園にある。中は撮影禁止。外から鐘楼を眺めたら右に一部が覗いていた。

広い境内を出ても本願寺の一部がある。通りを挟んだ向かいの総門と、その先の門前町に沿って出来た明治時代の建物、真言信徒生命保険会社の社屋、伝道院。


駅から北東に10分歩くと三十三間堂。後白河上皇、平清盛ゆかりの寺だが、横120メートルの細長いお堂の中は、柱間が33あり、その中に1001体の観音像が並ぶビジュアルに圧倒される。奥行き10列の観音像は作り手も様々だが、どれも11面千手千眼観音。つまり顔も手も目も多い。その手前には風神雷神や仏像の国宝が並ぶ、文字通り宝の山。撮影厳禁の道内を出て外に回ると閉じられた戸、庭園なども眺めて散策できる。


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