横浜から消える定期観光バスと忙しい路線バス

横浜市営の定期観光バス、ベイサイドラインが9月いっぱいで終了。戦前開始からの80年の歴史の幕を閉じる。

　

10月からは赤レンガ倉庫、三渓園、野毛山動物園の3方向にぶらりの冠を付けて赤緑黄の異なる色を付けたバスがstart。100円でレトロなバスで主要spotを通るあかいくつは続くが、10月からはどれも路線バス料金に統一する。今山手を走るYAMATE　LINERと被る感じもする。



観光バスも出発する横浜駅東口乗り場前には横浜市営バスが並んで待機。汽車の転車台のよう。

　

空港からのリムジンバスが前を横切って入ってきた。



成田空港からのバスは外国人客も多い。その後ろのバス停は羽田空港発着。

　

最も動くバスの多い横浜駅西口に回った。横浜市営ははまりん仕様のバスもある。



相鉄の2種類のバスもよく通る。

　

他に神奈中バスも目に付いた。



横浜の北部では東急、臨港バスが走る。

　

横浜の南部では京急、江ノ電バスも市民の足。観光も生活もバスが支える。

　


にほんブログ村




神奈川県 ブログランキングへ