残暑続く日々に秋の気配も感じる横浜山手その1

JR石川町駅の改札口すぐにある坂を登ると山手イタリア山庭園が広がる。開港を支えた洋館の1つ、ブラフ18番館が待っている。



港の見える景観も健在。

　　

庭の先の隣の建物は外交官の家。

　

山手本通りのフェリス女学院や教会を左右に見て進むと、ベーリックホールが現れる。



その隣にエリスマン邸と山手234番館が木に囲まれて建つ。

　

そしてまだバラは早かった山手資料館と絵になる山手十番館。

　

そこは外人墓地が真ん前。



外国人墓地資料館も用意され、幕末・明治を切り開いた横浜の歴史と、文明開化を支えた外国人技術者の活躍を学ぶことが出来る。

　
　
丘を通り抜ける風や花が夏の終わりを告げる季節。


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