30日に千鳥ヶ淵、靖国神社界隈で満開前でも桜を満喫
日本の代表的な桜の名所が千鳥ヶ淵。お濠に垂れるように広がる桜の枝が芸術的。

地下鉄九段下駅から地上に出ると、お濠のあちこちがピンク色。

その先は北の丸公園に向かう門の周りに桜が咲く。その先のお濠ではボートが幾つも。


千鳥ヶ淵は這うように桜の枝が広がる。30日は気温は上がったが、桜は5分咲きの手前位。


九段下からの道の反対側の靖国神社の桜も、間もなく見頃という位。屋台の店にも大勢の人が繰り出していた。


靖国神社は東京の桜の標本木。桜の咲き具合は5分は過ぎていたが、満開前。周囲も結構咲き進んでいた。


神社を出て飯田橋に向かうと外濠の桜も楽しめる。


外堀に沿って再近誕生した桜テラスがそびえ、足元を桜が飾っていた。お濠の向こう側からも外濠のサクラが見え、その前を中央線の電車が駆け抜けて行く。


その先の文京区には播磨坂桜並木。ここは開花が早く、満開直前に進んでいた。桜の下は花見客のシートがびっしり敷かれていた。


さあ桜満開、春爛漫に日本人、そして外国人観光客が浮き浮きする季節。

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