油壷の小網代の森の木道を歩いた
源流から海までの生態系が自然のままに残る関東唯一の森、それが昨年一般公開された道で辿る「小網代の森」。
京浜急行終点の三崎口から徒歩20分程で、森の入口に着く。

日中のみ通れる1.6キロの道は、さらっと通り過ぎると僅か徒歩30分。但し貴重な自然の残るエリアなのでゆっくり自然探勝がお勧め。入口から木の下り階段の道が続く。

その辺りが源流。やがて木道が続き、下に水も見えてくる。木道が時々森の道に変わり、最初は木の陰が多い。

時々湿地を通るが、好天の日は水気は少なめ。アメンボなどを除くと大きな生き物には中々出会えない。テレビで取り上げられるここの主役、森で育つアカテガニも10月の出会いは無理そう。但し湿生植物、シダやガマは木道の横で迎えてくれた。

木道が湿地を通り抜けていく。

途中の谷の中に木を敷き詰めたやなぎテラス、えのきテラスが造られている。

最後に宮ノ前峠の入口を経て、西側の小網代湾が見えてくる。

高低差48メートルの道が源流から干潟までを導いている。
三崎口駅に戻って、駅前の数少ない食堂で、三浦市の地元のマグロとタコでお腹を満たした。


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京浜急行終点の三崎口から徒歩20分程で、森の入口に着く。

日中のみ通れる1.6キロの道は、さらっと通り過ぎると僅か徒歩30分。但し貴重な自然の残るエリアなのでゆっくり自然探勝がお勧め。入口から木の下り階段の道が続く。

その辺りが源流。やがて木道が続き、下に水も見えてくる。木道が時々森の道に変わり、最初は木の陰が多い。

時々湿地を通るが、好天の日は水気は少なめ。アメンボなどを除くと大きな生き物には中々出会えない。テレビで取り上げられるここの主役、森で育つアカテガニも10月の出会いは無理そう。但し湿生植物、シダやガマは木道の横で迎えてくれた。


木道が湿地を通り抜けていく。

途中の谷の中に木を敷き詰めたやなぎテラス、えのきテラスが造られている。


最後に宮ノ前峠の入口を経て、西側の小網代湾が見えてくる。


高低差48メートルの道が源流から干潟までを導いている。
三崎口駅に戻って、駅前の数少ない食堂で、三浦市の地元のマグロとタコでお腹を満たした。


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