凛とした朝の東大寺
奈良東大寺周辺を早朝散歩してみた。広いお寺の朝は清々しい。

東大寺への道は南大門まで来ても静か。

近くの鏡池の畔では、池に映る東大寺も拝める。

朝7時半まで入場口はclose。但し格子の間から中のお堂は見える。

横の回廊の前に鹿を発見。夜でも早朝でも見掛けるようだ。今月角切りの運命が待っている。

大仏池の畔でも少し離れた東大寺が池に映る。ここでも鹿と一緒のアングルを見つけた。

その先の西側には数少ない天平時代から残る国宝、転害門が構える。

東大寺はすぐ北側からも眺められ、最上部の甍は市内離れていても見える。北側には講堂跡の石がたくさん残る。

その北には正倉院が構える。昼間は間近に見えるが、早朝は垣根越しに覗くしかない。古代の宝物の正倉院展も今月始まる。

人影もまばらな早朝の東大寺は凛としてすがすがしい。時間とともに修学旅行生や訪日客が溢れ、鹿の数もぐっと増え出す。

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東大寺への道は南大門まで来ても静か。

近くの鏡池の畔では、池に映る東大寺も拝める。

朝7時半まで入場口はclose。但し格子の間から中のお堂は見える。

横の回廊の前に鹿を発見。夜でも早朝でも見掛けるようだ。今月角切りの運命が待っている。

大仏池の畔でも少し離れた東大寺が池に映る。ここでも鹿と一緒のアングルを見つけた。


その先の西側には数少ない天平時代から残る国宝、転害門が構える。

東大寺はすぐ北側からも眺められ、最上部の甍は市内離れていても見える。北側には講堂跡の石がたくさん残る。


その北には正倉院が構える。昼間は間近に見えるが、早朝は垣根越しに覗くしかない。古代の宝物の正倉院展も今月始まる。

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