菜の花の似合うこどもの国線の電車
こどもの国が今年開園50周年にこぎつけた。こどもの国へのアクセスがこどもの国線。
3.4キロの短区間を2両編成が走る。電車のヘッドマークに50の数字。
こどもの国線は長津田駅で田園都市線からの支線。今は東急線だが横浜高速鉄道の施設。
長津田駅の改札も東急線から出場。それ以外は降りる時に精算。
料金も東急と別建てだが、こどもの国駅券売機の上を見ると青葉台など近隣へは割引扱いもある。
長津田駅ホームの先端には待避線の電車が控える。日中の電車は20分間隔で運行。
途中に単線の折り返しの出来る駅が1つ。それは恩田駅。
東急の車輛工場が駅に着く直前に見えてくる。恩田駅ホームからも。
作業車両の折り返しもホームで見掛けた。
始発駅から7分で終点こどもの国駅に到着。
無人駅の改札を出て歩道橋を越えると、こどもの国の正門。
2両のミニ編成は菜の花畑越しにはのどかなローカル線のように見える。
こどもの国開園時は、弾薬庫への引込線の跡が残っていた。今も残る橋の残骸を発見。
1967年に鉄道開設にこぎつけ、騒音の反対運動もあったが、2000年から今の通勤路線に衣替え。
こどもの国と電車の登場した頃を懐かしく思い出した。
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3.4キロの短区間を2両編成が走る。電車のヘッドマークに50の数字。
こどもの国線は長津田駅で田園都市線からの支線。今は東急線だが横浜高速鉄道の施設。
長津田駅の改札も東急線から出場。それ以外は降りる時に精算。
料金も東急と別建てだが、こどもの国駅券売機の上を見ると青葉台など近隣へは割引扱いもある。
長津田駅ホームの先端には待避線の電車が控える。日中の電車は20分間隔で運行。
途中に単線の折り返しの出来る駅が1つ。それは恩田駅。
東急の車輛工場が駅に着く直前に見えてくる。恩田駅ホームからも。
作業車両の折り返しもホームで見掛けた。
始発駅から7分で終点こどもの国駅に到着。
無人駅の改札を出て歩道橋を越えると、こどもの国の正門。
2両のミニ編成は菜の花畑越しにはのどかなローカル線のように見える。
こどもの国開園時は、弾薬庫への引込線の跡が残っていた。今も残る橋の残骸を発見。
1967年に鉄道開設にこぎつけ、騒音の反対運動もあったが、2000年から今の通勤路線に衣替え。
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