横浜のシルク博物館と県民ホール

開港広場正面の建物シルクセンターは、かつて生糸貿易を担った英国商館の地に建てられ、その2階が今シルク博物館。外階段からも館内エレベーターからも入館できる。


入口で入場料を支払うと中には、繭を作る説明などシルクを学ぶ知識のパネルが広がる。


絹織物を織る色々な機械も並び、実演も行われる。

入口でゆるキャラのまゆるんも歓迎する。

その2棟隣が神奈川県のクラシックの殿堂、県民ホール。来月開館40周年を迎える。

今年改装工事が行われ、先月からリニューアルオープンし、先日2500人収容の大ホールでのガラコンサートを聞いた。神奈川フィルの年末恒例のイベントは指揮者初めレギュラー出演者が多い。40周年に合わせてヴェルディやチャイコフスキーら40歳で作った曲が組まれていた。

小ホールではパイプオルガンを備え、時々無料コンサートも開催。大小各ホールの演奏会案内が並ぶ。


今年は博物館をたくさん回ることができ、年末はコンサートで閉めることが出来た。それではどうぞ良いお年を!

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