首都高の子安と港北間の工事の現況
子安では第1京浜を跨ぐ辺りは大きな鉄骨が目に付く。


PR誌によると接続する高架橋架設の為、横羽線は5月、7月と夜間通行止めになった。

またトンネル掘削機で今春子安台にて地中は繋がった事も6月号の記事になっている。

子安でJR線を跨いだ後は、地中に入り、最初の出入口が馬場町となる。バス停法隆寺前あたりは工事現場に道が挟まれている。


坂道の十字路に首都高が入り込んで、図でも複雑な出入口。

トンネルはその後、菊名と大倉山間を通る。通るルートの上には港北図書館。前の歩道には通るルートの看板を発見。

その先は新幹線や環状2号線の下を通る。ドンキホーテ前にもルートの看板。この辺りは、日興ホームセンターからドンキホーテ、警察署がこれから着工する結婚式場と変貌中。


その先は鶴見川をくぐり、新横浜近くで地上に現れる。新横浜大橋北詰が換気所や出入口の大きな工事現場になっている。

そして支流の川を渡る橋は上り下りが2段重ねのトラス橋。

日産スタジアム近くから眺めると2段の道が港北インターまでだいぶ繋がっていた。

港北インターで第3京浜に繋がるが、地上からは工事の様子は分かりにくい。PR誌では見学会など行い、巨大なジャンクションが出来つつあることを紹介。
橋もトンネルも道路接合部も間近だと何とも巨大な存在。

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