隅田川花火が今年は天候に恵まれた
7月26日土曜日の浅草の夕方は、昼の猛暑も和らぎ、絶好の花火日和を迎えた。昨年の雷雨中止とは様変わり。
江戸時代中期以来の伝統を誇り、100万人が見る合計2万発の真夏の夜が今年も来た。

浅草駅に着くと、6時半頃の交差点や通りは身動きできない人混み。何とか雷門寄りに移動して通りを渡って第1会場近くへ急いだ。会場に近い隅田川の近くや建物の隙間など見えそうな所は道もぎっしり人。
今回は事前にはがき申込みでget出来た第1会場近くの観覧席に招いてもらった。そこは野球場。首に券を掛けて入場し、ブルーシートに座る。周囲は既にぎっしり。

席はすぐ前にスカイツリー、そのすぐ右から突然花火が上がった。予定の7時5分きっちりに。

最初はまだ明るさが残る。

やがて暗く成るとスカイツリーも粋な色を見せる。その横で華やかな打ち上げ花火。

スカイツリーとのツーショットが続く。

途中コンクールで競う時間帯もある。これは確か宝石。

プログラム通りに整然と進行し、やがてフィナーレを迎え、歓声も増した。

花火に近いので、風向きにより燃えカスが結構席に降ってくる。火の粉ではないが。それだけ臨場感をもって光と音の芸術の空を見上げ続ける夜だった

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江戸時代中期以来の伝統を誇り、100万人が見る合計2万発の真夏の夜が今年も来た。

浅草駅に着くと、6時半頃の交差点や通りは身動きできない人混み。何とか雷門寄りに移動して通りを渡って第1会場近くへ急いだ。会場に近い隅田川の近くや建物の隙間など見えそうな所は道もぎっしり人。
今回は事前にはがき申込みでget出来た第1会場近くの観覧席に招いてもらった。そこは野球場。首に券を掛けて入場し、ブルーシートに座る。周囲は既にぎっしり。

席はすぐ前にスカイツリー、そのすぐ右から突然花火が上がった。予定の7時5分きっちりに。

最初はまだ明るさが残る。


やがて暗く成るとスカイツリーも粋な色を見せる。その横で華やかな打ち上げ花火。


スカイツリーとのツーショットが続く。

途中コンクールで競う時間帯もある。これは確か宝石。

プログラム通りに整然と進行し、やがてフィナーレを迎え、歓声も増した。


花火に近いので、風向きにより燃えカスが結構席に降ってくる。火の粉ではないが。それだけ臨場感をもって光と音の芸術の空を見上げ続ける夜だった

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