羽田空港手前の穴守稲荷に寄った
京急羽田空港行きの特急・急行も止まる空港線の途中駅が穴守稲荷。

駅を出ると早速鳥居をくぐる。

徒歩5分程で本当の稲荷の門に着く。

穴守の由来は海が荒れて沿岸の堤防に穴が開いて決壊した時、村民が堤防で稲荷大神を祀ると海が静まった事に基づく。
人々の信仰を集め、潮干狩り場や温泉もあって、京急も神社までの支線を敷いた。
但し、戦後羽田空港拡張の為、今の場所への移転を余儀なくされた。
鳥居をくぐるとまず右に神楽殿。節分など限られた行事の時に使われる。そして左に本殿・拝殿が見えてくる。

脇には伏見のように小さな鳥居が連なる道があり、その奥が奥宮。ここの砂は御利益があるという。

普段は静かな小ぶりの境内だが、かつて電車を引っ張るほど人気を集め、強制移転の憂き目を見た昔を思い浮かべてみた。

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駅を出ると早速鳥居をくぐる。

徒歩5分程で本当の稲荷の門に着く。

穴守の由来は海が荒れて沿岸の堤防に穴が開いて決壊した時、村民が堤防で稲荷大神を祀ると海が静まった事に基づく。
人々の信仰を集め、潮干狩り場や温泉もあって、京急も神社までの支線を敷いた。
但し、戦後羽田空港拡張の為、今の場所への移転を余儀なくされた。
鳥居をくぐるとまず右に神楽殿。節分など限られた行事の時に使われる。そして左に本殿・拝殿が見えてくる。


脇には伏見のように小さな鳥居が連なる道があり、その奥が奥宮。ここの砂は御利益があるという。


普段は静かな小ぶりの境内だが、かつて電車を引っ張るほど人気を集め、強制移転の憂き目を見た昔を思い浮かべてみた。

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