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7月の東京はマネとモネが見頃

7月に入って見応えある2つの美術展に足を運んだ。1つはモネ、もう1つはマネが主役。
世田谷美術館では、6月下旬から華麗なるジャポニスム展がstart。

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砧公園の中にある。

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ボストン美術館から150点が出品し、欧米を魅了して強い影響を与えた浮世絵が主役。明治初期に日本絵画を研究し、収集したフェノロサらが帰国後にopenしたボストン美術館は、日本コレクション充実を図り、世界有数の日本作品の宝庫となった。
中でもモネのラジャポネーズが目玉。彼は日本風の庭園で連作の睡蓮を描き、晩年まで日本を愛した。そして妻に打掛を着せ、日本を鮮やかに描いた作品も残した。今回の出品前に1年かけて修復され、鮮やかさは目を見張る。

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他にもゴッホ、ピサロ、ムンクら影響を受けた大家の作品と影響を与えた浮世絵を並べて、テーマ毎に類似性を説明。

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一方国立新美術館では7月9日からオルセー美術館展。

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計84点が出展し、テーマは印象派の誕生。第1回印象派展から140年目の今年、印象派華やかなりしフランスの同時代の作品を比較する意欲的な企画で、会場は笛を吹く少年などマネで始まり、サロンのアカデミスム、そこを飛び出た印象派、そして晩年のマネで終わる流れを演出。

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モネ、ドガ、セザンヌ、ピサロなど印象派の常連の作品が広い館内に一堂に並ぶ所では、パリのオルセーにいる気分になる。モネの2つの日本初登場の作品も今回の売り物。
1階は別のバレエ衣装展示中で、オルセーは階上の2階が会場。

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真夏の美術館は格好の場所。浮世絵にせよ印象派にせよ、猛暑の日には有数の画家の名作をゆったり見比べてはいかが。

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