お台場は科学の宝庫

代わりに脇に小さめの別館があり、今入場料無料の館内は、軍艦、豪華船ASUKA、などの模型が並ぶ他、沖ノ鳥島や尖閣諸島も紹介。埠頭の南極船宗谷にも入場できる。


さて駅から5分も歩くとMIRAIKANの表示の斬新な建物につく。

日本科学未来館は先日来日した米オバマ大統領も寄り、対話したロボット、ASIMOは健在。3階はロボットなど未来がテーマ。

地球儀の浮く空間を見ながら登ると5階に達する。

そこは国際宇宙ステーションや海底探査船しんかいなどが並ぶ。

6階に登るとプラネタリウムが見られる。リアルな夜空が説明されるスタイルでなく、世界各地の音をめぐるイメージの作品。

MIRAIKANから程近くに東京みなと館がある。お台場の埋立てに至る昔や東京港の変貌が紹介される。入場するとすぐに江戸時代の東京湾の様子の模型があり、その先に今のクレーンとコンテナが主役の東京港の模型。


ここの最大の魅力はそんな東京港を見下ろす眺望。コンテナの荷卸しが見えた。

羽田空港やスカイツリーなどもよく見える。

有明に向かうとパナソニックが用意した理数の世界を紹介するリスーピアがある。1階のショールームの上に、2階の無料エリア、3階の有料エリアで子供達の興味をひくような光を多用した仕掛けが並ぶ。


お台場は科学や技術で生活、港、宇宙など日本の未来を背負うようなところ。

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