観音崎灯台を訪ねた
三浦半島の横須賀市の東南端にある岬に、対岸の千葉県と挟む東京湾を照らす灯台がある。
明治2年に点灯した観音崎灯台。それは日本最古の洋式灯台。

開国後の外国船の増加で、日本も灯台が必要になり、その後全国に増えていく。平成に変わる頃に無人化されたが、今も全国に15ある登れる灯台の一つ。200円払って門を抜ける。

らせん状の狭い階段を登り、上の展望できる狭いスペースを一周しながら下を見ると足がすくむ。

浦賀水道は狭いが、有数の船舶往来の海。灯台から眺めると大きなタンカー、LNG船、自動車運搬船から小舟や保安艇まで次々通り、時には止まって待っている船も目に入る。

その灯台の足元にある、かつて有人時代の家でもあった所が資料展示室になっている。

現在3代目だが、2代目は関東大震災で崩壊し、今も海辺にころがっている。

観音崎へのバスは横須賀からも浦賀からも便数は多い。バスを降りて、見上げると灯台のような塔も見えるが、それは東京湾海上交通センターという別物。

灯台へは観音崎バス停から海辺を10分歩き、急な階段を数分登ったところにある。海辺は真ん前の船を見たり、向かいの房総半島の東京湾観音を見たり、潮風が心地良い。

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明治2年に点灯した観音崎灯台。それは日本最古の洋式灯台。

開国後の外国船の増加で、日本も灯台が必要になり、その後全国に増えていく。平成に変わる頃に無人化されたが、今も全国に15ある登れる灯台の一つ。200円払って門を抜ける。

らせん状の狭い階段を登り、上の展望できる狭いスペースを一周しながら下を見ると足がすくむ。


浦賀水道は狭いが、有数の船舶往来の海。灯台から眺めると大きなタンカー、LNG船、自動車運搬船から小舟や保安艇まで次々通り、時には止まって待っている船も目に入る。


その灯台の足元にある、かつて有人時代の家でもあった所が資料展示室になっている。

現在3代目だが、2代目は関東大震災で崩壊し、今も海辺にころがっている。

観音崎へのバスは横須賀からも浦賀からも便数は多い。バスを降りて、見上げると灯台のような塔も見えるが、それは東京湾海上交通センターという別物。

灯台へは観音崎バス停から海辺を10分歩き、急な階段を数分登ったところにある。海辺は真ん前の船を見たり、向かいの房総半島の東京湾観音を見たり、潮風が心地良い。

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