亀戸天神のフジ見て江戸東京博物館をじっくり
総武線亀戸駅から10分程歩くと亀戸天神の鳥居。くぐって進むと赤い太鼓橋とスカイツリーが見えるが、辺りはフジが色づいている。

亀が住み着いている小さな池を囲むように、今は藤棚が藤色に染まる。

スカイツリーと藤のショットもあちこち。

亀戸から2駅目の両国駅前には巨大な江戸東京博物館が真ん前に聳える。

駅を出るとまず5月場所を控える大相撲の国技館。博物館にも駅周辺も大勢の外人を見受ける。日本発見によいエリア。

江戸東京博物館も外国人観光客が多いが、それは東京の近世以後が色んなセットや外国語付き資料で説明されていて好都合な為と思う。6階から入場すると館内も広大なのがわかる。すぐ前の木製日本橋を渡ると左下に江戸、右下に明治以降が一目でわかる。

その5階に降りると順路に従い、まずは江戸の長屋などの生活、本の発行、三井越後屋など商業、芝居や花火など、時刻になると動く仕掛けで盛り立てる。

ペリー来航を経た開国後は東京の文明開化と産業革命、そして大戦の戦禍を経た戦後発展が順に語られている。

尚、開館20周年記念の特別展「大江戸と洛中」が1階で開催され、江戸を始めとする都市が地図中心に分析され、北京、平壌など昔の城塞からの発展と、権威の中心の周囲に発展した京都、江戸の違いなど説明されている。その頃北海道は殆ど現れてない事も気付く。特別展は撮影不可なので、okだった常設展で地図をパチリ。

さっき見たフジが江戸時代も人を集めていたのも目に付いた。

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亀が住み着いている小さな池を囲むように、今は藤棚が藤色に染まる。


スカイツリーと藤のショットもあちこち。

亀戸から2駅目の両国駅前には巨大な江戸東京博物館が真ん前に聳える。

駅を出るとまず5月場所を控える大相撲の国技館。博物館にも駅周辺も大勢の外人を見受ける。日本発見によいエリア。


江戸東京博物館も外国人観光客が多いが、それは東京の近世以後が色んなセットや外国語付き資料で説明されていて好都合な為と思う。6階から入場すると館内も広大なのがわかる。すぐ前の木製日本橋を渡ると左下に江戸、右下に明治以降が一目でわかる。


その5階に降りると順路に従い、まずは江戸の長屋などの生活、本の発行、三井越後屋など商業、芝居や花火など、時刻になると動く仕掛けで盛り立てる。


ペリー来航を経た開国後は東京の文明開化と産業革命、そして大戦の戦禍を経た戦後発展が順に語られている。


尚、開館20周年記念の特別展「大江戸と洛中」が1階で開催され、江戸を始めとする都市が地図中心に分析され、北京、平壌など昔の城塞からの発展と、権威の中心の周囲に発展した京都、江戸の違いなど説明されている。その頃北海道は殆ど現れてない事も気付く。特別展は撮影不可なので、okだった常設展で地図をパチリ。

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