春の横浜駅西口の変貌
3月1日に西口ルミネがopen。たった7店の小ぶりな施設には訳がある。


横浜駅ビルのCIAL取壊し後の新たな西口の顔の計画が今月発表された。当初33階建ての駅ビルを建設する予定だったが、東日本大震災を受けて建設計画を見直し、26階建てに縮小。東口と西口を線路の上の位置でつなぐ計画は消えた。それでも今西口の向かいのシェラトンホテルよりは高くなる。

ビルの地下2階から地上10階を商業施設、12階から上はオフィス用となる。大規模災害時の帰宅困難者対策として、13000人収容のスペースも確保されるという。今はすっぽり空地の部分が2019年には最新ビルに変身。

西口ルミネはその再開発中に、臨時に賑わいを吸収する為、雑貨屋、ファッションの店が算定営業。その奥に4月からはカフェも追加open予定。

CIALが消えた横はJOINUSが営業しているが、来月にはその内の41店が改装リニューアル。

駅前が長くがら空きな状態は続くが、一時的でも少しの店が出来、隣は改装されるなど今春の横浜西口はちょっぴり新鮮。そういえばビブレも改装を宣伝中。


にほんブログ村


神奈川県 ブログランキングへ
スポンサーサイト
テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報