新鮮な食に恵まれた函館
青函連絡船の発着した函館駅前には、その頃発展した市場が今も朝市として賑わっていて、観光客も早朝から出入りする。
駅側がどんぶり横丁、その先が駅二市場、そしてその両側が朝市の通りとなっていて、海産物の店が並ぶ。

市場の中でひときわ人が群がっていたのがイカの釣堀。子供たちが挑戦していた。

その中で観光客に馴染なのが海鮮どんぶりの店巡り。初日は海鮮どんぶりを最初に始めた店、きくよ食堂へ。中は奥まで細い間口に席。メニューは多彩だが、迷わず3種盛り巴丼を注文。ウニ、イクラにカニを組み合わせた。ホタテに置き換えたり、4種や5種にも増やせるがまだ早朝。3種に留めた。お値段は1680円。

きくよは創業以来、繁盛しているようで別館や支店と経営を拡張している。
別の日はどんぶり横丁市場へ。食堂14軒が並ぶ同じ建物の中で、3種盛りの食べ比べをしようといくら亭へ。2日共朝の新鮮な海産物に満足できた。

一方夜は評判の海鮮食堂へ。初日は海光房。店内には大きな生簀に生きた海産物が並ぶ。イカや他の刺身に加えて、イカを焼いたイカゴロ焼きも味わった。

別の日は朝市の前の雅家。店の外にも生簀があるが、店内にはイカが泳ぐ水槽。

そこから取って出来上がった活イカ刺は透き通るような鮮度。
函館は朝の海鮮丼もいいが、やはり群を抜く人気はイカ。活イカとそうでないイカの刺身を食べ比べたが、透き通るような色と鮮度では値段は高いだけの違いはある。
土産もやっぱりイカがらみでイカめし。


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駅側がどんぶり横丁、その先が駅二市場、そしてその両側が朝市の通りとなっていて、海産物の店が並ぶ。


市場の中でひときわ人が群がっていたのがイカの釣堀。子供たちが挑戦していた。

その中で観光客に馴染なのが海鮮どんぶりの店巡り。初日は海鮮どんぶりを最初に始めた店、きくよ食堂へ。中は奥まで細い間口に席。メニューは多彩だが、迷わず3種盛り巴丼を注文。ウニ、イクラにカニを組み合わせた。ホタテに置き換えたり、4種や5種にも増やせるがまだ早朝。3種に留めた。お値段は1680円。


きくよは創業以来、繁盛しているようで別館や支店と経営を拡張している。
別の日はどんぶり横丁市場へ。食堂14軒が並ぶ同じ建物の中で、3種盛りの食べ比べをしようといくら亭へ。2日共朝の新鮮な海産物に満足できた。


一方夜は評判の海鮮食堂へ。初日は海光房。店内には大きな生簀に生きた海産物が並ぶ。イカや他の刺身に加えて、イカを焼いたイカゴロ焼きも味わった。


別の日は朝市の前の雅家。店の外にも生簀があるが、店内にはイカが泳ぐ水槽。


そこから取って出来上がった活イカ刺は透き通るような鮮度。
函館は朝の海鮮丼もいいが、やはり群を抜く人気はイカ。活イカとそうでないイカの刺身を食べ比べたが、透き通るような色と鮮度では値段は高いだけの違いはある。
土産もやっぱりイカがらみでイカめし。



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