そうだ奈良、行こう(東大寺)
奈良観光の玄関口近鉄奈良駅前広場は今改装中。

なだらかな坂道を登り始めると右には興福寺の次に奈良国立博物館。さらに春日神社への道を進むと、観光バス、人力車などが増えて、人気の奈良公園が近づいたのを実感。

奈良公園は相変わらず野生の鹿が観光客を楽しませているが、人間では外国人、そして修学旅行生が溢れていた。

鹿を見ながら進むと両脇に仁王像が睨む国宝南大門。ガイドが生徒にあちこちで説明中。

さらに進むと池の畔に出て、まっすぐ進むと大仏殿。右には二月堂への道しるべ。

池に沿って歩くと大仏殿が池越しに構える。

木々に囲まれたゆるやかな坂や階段を昇ると二月堂が正面。春の御水取りと松明で名高い御堂に上ると奈良の街が良く見える。ここは拝観料を取らず、中には年間の行事を色々説明。

今回参拝の目玉は別名三月堂と呼ばれる法華堂。東大寺の中で最も古い寺らしいが、つい数日前に3年ぶりの再開をニュースで知ったので、500円払って暗い御堂の中へ。中央の大きな本尊不空羂索観音菩薩像を四天王らが囲む。以前は仏像がもう少し多かったが、後世の作品を別に出し、天平年間の仏像だけ10体を残したと僧侶の説明があった。但し中はまだ工事中で、その作業の音で声が何とも聞き辛く、残念だった。

東大寺は広いので、大仏殿だけでなく、二月堂までの散策も定番に加えておきたい。

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なだらかな坂道を登り始めると右には興福寺の次に奈良国立博物館。さらに春日神社への道を進むと、観光バス、人力車などが増えて、人気の奈良公園が近づいたのを実感。


奈良公園は相変わらず野生の鹿が観光客を楽しませているが、人間では外国人、そして修学旅行生が溢れていた。

鹿を見ながら進むと両脇に仁王像が睨む国宝南大門。ガイドが生徒にあちこちで説明中。

さらに進むと池の畔に出て、まっすぐ進むと大仏殿。右には二月堂への道しるべ。


池に沿って歩くと大仏殿が池越しに構える。

木々に囲まれたゆるやかな坂や階段を昇ると二月堂が正面。春の御水取りと松明で名高い御堂に上ると奈良の街が良く見える。ここは拝観料を取らず、中には年間の行事を色々説明。


今回参拝の目玉は別名三月堂と呼ばれる法華堂。東大寺の中で最も古い寺らしいが、つい数日前に3年ぶりの再開をニュースで知ったので、500円払って暗い御堂の中へ。中央の大きな本尊不空羂索観音菩薩像を四天王らが囲む。以前は仏像がもう少し多かったが、後世の作品を別に出し、天平年間の仏像だけ10体を残したと僧侶の説明があった。但し中はまだ工事中で、その作業の音で声が何とも聞き辛く、残念だった。


東大寺は広いので、大仏殿だけでなく、二月堂までの散策も定番に加えておきたい。

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