赤レンガ倉庫壁面にデジタル掛け軸を投影
横浜赤レンガ倉庫は2002年の開業から11年経て、先月累計来館者数は6000万人を突破したという。

倉庫は2つあるが、内1号館が今年創建100年になる。

それを記念して1号館の壁面に今週映像を投影。世界的なデジタルアーティスト、長谷川章氏の手掛けたデジタル・アート画像をアトランダムに組み合わせ、二度と同じ映像を見ることができない一期一会のアート作品を見せるイベントを見に行った。

桜木町駅から汽車道を通り、ワールドポーターズの前を過ぎると赤レンガが視界に入ってくる。

投影は7時からとなっており、その頃はアマチュアカメラマンが2つの面の見える場所に陣取って撮影のスタンバイ。

7時過ぎたが、辺りは明るく、画像は目立たない。

そして10分後、20分後、だんだん画像が見え出す。その頃は倉庫の前で女性が一人、楽器と共に歌い出したが声は控えめ。

7時半過ぎくらい位から辺りも暗くなると、画像がさらによく見えてきた。

2号館と向かい合う面は広く、投影するカメラは4つ。

道路側の面のカメラは1つだけ。

カラフルなデジタル掛け軸の映像は、幻想的で非日常の空間だが、丸の内駅舎のような動画でないので、じっくり暗くなって眺める位がちょうど良い。現に11時まで見える。その間食事を取ることも出来た。イベントは7日に終わる予定。

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倉庫は2つあるが、内1号館が今年創建100年になる。

それを記念して1号館の壁面に今週映像を投影。世界的なデジタルアーティスト、長谷川章氏の手掛けたデジタル・アート画像をアトランダムに組み合わせ、二度と同じ映像を見ることができない一期一会のアート作品を見せるイベントを見に行った。

桜木町駅から汽車道を通り、ワールドポーターズの前を過ぎると赤レンガが視界に入ってくる。


投影は7時からとなっており、その頃はアマチュアカメラマンが2つの面の見える場所に陣取って撮影のスタンバイ。

7時過ぎたが、辺りは明るく、画像は目立たない。

そして10分後、20分後、だんだん画像が見え出す。その頃は倉庫の前で女性が一人、楽器と共に歌い出したが声は控えめ。


7時半過ぎくらい位から辺りも暗くなると、画像がさらによく見えてきた。


2号館と向かい合う面は広く、投影するカメラは4つ。


道路側の面のカメラは1つだけ。


カラフルなデジタル掛け軸の映像は、幻想的で非日常の空間だが、丸の内駅舎のような動画でないので、じっくり暗くなって眺める位がちょうど良い。現に11時まで見える。その間食事を取ることも出来た。イベントは7日に終わる予定。

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テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報