八重洲口の顔がどんどん変わる
3月下旬夕刻、東京駅八重洲口を出ると、正面の通りは桜が満開だった。

八重洲口では丸の内の伝統的な駅舎とは対照的なモダンな駅舎を建設中だが、その形が少しずつ見えてきた。写真は前の大通りの向かい側から見た今の様子。

グラントウキョウサウス・ノース両タワーの超高層ビルをつなぐのは、低層の構造物。皇居側と八重洲の通りを風が抜けるのを東京駅の東西両駅舎は妨げない。
構造物の名はグランルーフ。全長234メートルの近未来的なデザインの屋根から成る東京駅の新たな顔が、今秋完成する。南北のタワーをつなぐ一枚の布のような光の帆が徐々に見えてくる。屋根の下には歩行者用デッキで南北を結び、地上の駅前広場も追って整備する。完成イメージは通路の壁に描かれている。

今、下には高速バスの施設や乗降場。写真の大阪への長距離バスのほかスカイツリーへの足もこちら。この辺りも変わっていく筈。

ノースタワーに移って昨秋全面改装を果たした大丸では弁当売り場も充実したが、出張など列車に乗る前の限られた時間に目移りし過ぎないよう、地階でさっと決める事にしている。最近getしたのはこちら。小ぶりの容器の海の幸を2つ選ぶ。

1階に戻ると限定売り場が前と変わっていた。左の写真が3月前半まで、右が後半から。

八重洲口側の地下街も巨大化しているが、人気の東京お菓子ランドに今はハッピーターンが加わっている。昼頃通ると15分待ちの人気ぶり。5月前半までの期間限定販売という。

最近銀座で復活した歌舞伎座も地下の一角に店を構える。こちらの店内は復活前だったが静かだった。

八重洲口もグランルーフ誕生に向かって変化が楽しみ。

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八重洲口では丸の内の伝統的な駅舎とは対照的なモダンな駅舎を建設中だが、その形が少しずつ見えてきた。写真は前の大通りの向かい側から見た今の様子。


グラントウキョウサウス・ノース両タワーの超高層ビルをつなぐのは、低層の構造物。皇居側と八重洲の通りを風が抜けるのを東京駅の東西両駅舎は妨げない。
構造物の名はグランルーフ。全長234メートルの近未来的なデザインの屋根から成る東京駅の新たな顔が、今秋完成する。南北のタワーをつなぐ一枚の布のような光の帆が徐々に見えてくる。屋根の下には歩行者用デッキで南北を結び、地上の駅前広場も追って整備する。完成イメージは通路の壁に描かれている。


今、下には高速バスの施設や乗降場。写真の大阪への長距離バスのほかスカイツリーへの足もこちら。この辺りも変わっていく筈。


ノースタワーに移って昨秋全面改装を果たした大丸では弁当売り場も充実したが、出張など列車に乗る前の限られた時間に目移りし過ぎないよう、地階でさっと決める事にしている。最近getしたのはこちら。小ぶりの容器の海の幸を2つ選ぶ。

1階に戻ると限定売り場が前と変わっていた。左の写真が3月前半まで、右が後半から。


八重洲口側の地下街も巨大化しているが、人気の東京お菓子ランドに今はハッピーターンが加わっている。昼頃通ると15分待ちの人気ぶり。5月前半までの期間限定販売という。

最近銀座で復活した歌舞伎座も地下の一角に店を構える。こちらの店内は復活前だったが静かだった。

八重洲口もグランルーフ誕生に向かって変化が楽しみ。

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