雨の朝のGINZA KABUKIZA開場
東銀座の歌舞伎座が3年ぶりに新しくなってきのう2日、一番太鼓の儀で開場の朝を迎えた。建物の外見は以前のままのようだが、中は席間の間隔を広げ、席で解説画面が見られるなど進化しているそうだ。こけら落とし公演も1年続けるといい、当分御祝儀気分で盛り上がりそう。芝居を観ない人にも仕掛けを用意して招いている。
初日の朝、カウントダウンはゼロを表示、本日初日ののぼりがはためく。

演目毎に入場出来る幕見席の当日券売場には朝から長い列が出来ていた。

まず地下鉄東銀座駅改札を出てからエレベーターで雨に濡れずに1階に進める。

地下には木挽町広場が3月から誕生しており、歌舞伎座の切符売場、カフェなど飲食店や歌舞伎関連の土産店などが構える。タリーズ日本500店目の店など朝からopenしている店もある。

1階に上がって中に入る時、正面の構えのまばゆさが目に入る。この日は雨で正面見ずに濡れないよう入場する人もいただろうが。
晴海通りの向かいから、初日朝の歌舞伎座正面を眺めた。その角の群馬県物産館にもお祝いの文字。歌舞伎座の人気にあやかりたい店や施設は多い。

芝居の無い日や観ない人に向けた場所も色々できた。オフィス側から5階に向かうと舞台衣装の展示などの歌舞伎座ギャラリー。未来のKABUKIファン作りを狙う。屋上庭園や茶店もできるが、いずれもopenは24日大安の日という。

後ろに聳えるのは29階建オフィスビル、歌舞伎座タワー。賃料収入が潤えば長く歌舞伎興行を支える筈。歌舞伎座すぐ後ろの違和感を減らそうと、こちら側は白く真後ろに窓は無い。従い窓のある昭和通り側がビル入口。ニコニコ動画が入居するので、歌舞伎中継もありそう。

大物俳優の相次ぐ不幸などで注目されている歌舞伎界だが、国民全体からは芸への関心は海外に知られている割には、限られていた筈。先月銀座では開場パレード、お練りであでやかな世界を披露。お練りも興行初日も春の雨にたたられたが、歌舞伎座の新時代を見守りたい。
会社帰りに通りかかるとライトアップがまぶしかった。季節に応じて年3回色を変えるという。


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初日の朝、カウントダウンはゼロを表示、本日初日ののぼりがはためく。


演目毎に入場出来る幕見席の当日券売場には朝から長い列が出来ていた。

まず地下鉄東銀座駅改札を出てからエレベーターで雨に濡れずに1階に進める。


地下には木挽町広場が3月から誕生しており、歌舞伎座の切符売場、カフェなど飲食店や歌舞伎関連の土産店などが構える。タリーズ日本500店目の店など朝からopenしている店もある。


1階に上がって中に入る時、正面の構えのまばゆさが目に入る。この日は雨で正面見ずに濡れないよう入場する人もいただろうが。

晴海通りの向かいから、初日朝の歌舞伎座正面を眺めた。その角の群馬県物産館にもお祝いの文字。歌舞伎座の人気にあやかりたい店や施設は多い。


芝居の無い日や観ない人に向けた場所も色々できた。オフィス側から5階に向かうと舞台衣装の展示などの歌舞伎座ギャラリー。未来のKABUKIファン作りを狙う。屋上庭園や茶店もできるが、いずれもopenは24日大安の日という。

後ろに聳えるのは29階建オフィスビル、歌舞伎座タワー。賃料収入が潤えば長く歌舞伎興行を支える筈。歌舞伎座すぐ後ろの違和感を減らそうと、こちら側は白く真後ろに窓は無い。従い窓のある昭和通り側がビル入口。ニコニコ動画が入居するので、歌舞伎中継もありそう。


大物俳優の相次ぐ不幸などで注目されている歌舞伎界だが、国民全体からは芸への関心は海外に知られている割には、限られていた筈。先月銀座では開場パレード、お練りであでやかな世界を披露。お練りも興行初日も春の雨にたたられたが、歌舞伎座の新時代を見守りたい。
会社帰りに通りかかるとライトアップがまぶしかった。季節に応じて年3回色を変えるという。


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