東京ステーションホテル復活から半年
昨秋、赤レンガの昔の風格が復活したJR東京駅丸の内駅舎。ライトアップも評判。いつもカメラに納める人を見かける。

最近openしたJPタワーKITTEの屋上庭園からは真ん前に広がる。

駅舎はJRの営業と乗降客の場であるが、美しいドームの再建と共に東京ステーションギャラリーや東京ステーションホテルも生まれ変わった。ギャラリーでは先月まで復原工事完成記念展を行い、創建当時のむき出しの赤レンガをそのまま見せていた。今は木村荘八展が始まっている。
ギャラリーの隣は外国人専用案内所。

一方日本で唯一国の重要文化財の中にあるステーションホテルは、赤レンガ駅舎の壮麗な外観に対応して中もヨーロピアンクラシック調の格調ある空間。

復原されたドーム内のレリーフを間近に見る事のできるドームサイドという客室タイプもある。150の客室の他に、レストランやショップも多彩。2階にはフレンチ、寿司料理店とバー(写真左)、虎屋のショップ(写真右)。

地階には和食、中華(写真左)、イタリアン料理店、フィットネススパ(写真右)を擁する。

さらに披露宴やパーティー用などの宴会場も3つ、1階には鳳凰と陽光、地階には桐を有する。その内、陽光は明るい半円形の部屋で大きな窓から自然光が柔らかく差し込む。入口は見上げると美しいドームの一角。

洞爺湖サミットのシェフ自慢のフランス料理が振る舞われる。

尚、ラウンジが1階ロビーと宿泊者朝食専用の4階にある。写真は1階ラウンジを通路から。

来年100周年を迎える駅舎の伝統に、洗練されたホテル空間がマッチしている。

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最近openしたJPタワーKITTEの屋上庭園からは真ん前に広がる。

駅舎はJRの営業と乗降客の場であるが、美しいドームの再建と共に東京ステーションギャラリーや東京ステーションホテルも生まれ変わった。ギャラリーでは先月まで復原工事完成記念展を行い、創建当時のむき出しの赤レンガをそのまま見せていた。今は木村荘八展が始まっている。


ギャラリーの隣は外国人専用案内所。

一方日本で唯一国の重要文化財の中にあるステーションホテルは、赤レンガ駅舎の壮麗な外観に対応して中もヨーロピアンクラシック調の格調ある空間。

復原されたドーム内のレリーフを間近に見る事のできるドームサイドという客室タイプもある。150の客室の他に、レストランやショップも多彩。2階にはフレンチ、寿司料理店とバー(写真左)、虎屋のショップ(写真右)。


地階には和食、中華(写真左)、イタリアン料理店、フィットネススパ(写真右)を擁する。


さらに披露宴やパーティー用などの宴会場も3つ、1階には鳳凰と陽光、地階には桐を有する。その内、陽光は明るい半円形の部屋で大きな窓から自然光が柔らかく差し込む。入口は見上げると美しいドームの一角。


洞爺湖サミットのシェフ自慢のフランス料理が振る舞われる。


尚、ラウンジが1階ロビーと宿泊者朝食専用の4階にある。写真は1階ラウンジを通路から。

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