横浜大倉山の梅満開までの景色

ライトアップされていた大倉記念館。清楚な佇まいを感じさせる。3月を迎えるまでを振り返ってみたい。



大倉山駅前の記念館坂の石碑の脇にはサンタ。年が開けても夜は明るく照らしていた。



別の坂だが、成人の日の横浜は午前から雪がどんどん積り、13センチを記録。翌朝の通勤時にも、前日動けなくなって放置された車が目に付いた。



大倉山駅ホームも4日経っても名残雪。週末でもホーム下に雪。間もなく消える東京メトロの先頭車もちらり。



春を呼ぶひなまつりは近くの横溝屋敷や居酒屋店先などで観賞出来た。



大倉山といえば梅。寒い日が続き今年の開花は例年より遅い。2月16日に行ってみても花が見られるのは数本。



野梅と八重野梅が早咲き。1本桃色の満開の木が早春の梅林を支えていた。



満を持して観梅会が3月9日に開催された。梅園入口から見下すとこんな感じ。



3月に入って暖かい日が続いて今年はぴったし満開に成っていた。



雛飾りが殆ど消えた横溝屋敷も梅満開。



新羽の専念寺やせせらぎ緑道でも梅。



雪が積もった日もついこの前だが、暖かくなって散り出す梅も目立つ季節に移ってきた。


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