横浜の首都高新線の巨大なトラス橋工事発見
高速道路の横浜環状北線は、首都高横羽線の生麦と第3京浜港北の間を結ぶ工事が16年度完成を目指して進行中。

生麦からは新横浜までが地下トンネル、そしてその先の港北までの地上部に大熊川があり、そこに架かる大きなトラス橋をつなげるハイライトを3月2日に見ることが出来た。
新横浜IC予定地付近から鶴見川沿いに工事現場が見えてきた。

工事現場に差し掛かると巨大なトラス橋が接合しようとして、大きな鉄骨で下から支えている。下の遊歩道を通ろうとすると時々待ったが掛かる。上で鉄骨が動く為。
川沿いには通行する市民に説明する場所があって、パネルを使って状況を教えてくれた。

長さ158メートルの橋は上流から週初めに延び、この日繋がるところ。今後、繋げた後に、向きを少し変え、6メートルの傾斜で下流側を下げ、全体も吊り下げるという。高速道路は上下2レーンずつ2層を走り、そういう構造の3角形を組み合わせたトラス橋としては日本最長だという。
見上げると上を橋桁が延び、真上で両側が間もなく繋がるところ。

橋の向うに第3京浜港北IC方面が見える。

鶴見川に合流する川の向こうは横浜国際競技場や高層ホテルの並ぶ新横浜。巨大な鉄橋に沿って進んで大熊川の橋上から振り返ると左に橋、右に新横浜方面が見えた。

遊歩道からじっくり見上げたトラス橋の巨大な構造物だが、完成後は車で通ってもあっという間に通り抜けている場所になる。

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生麦からは新横浜までが地下トンネル、そしてその先の港北までの地上部に大熊川があり、そこに架かる大きなトラス橋をつなげるハイライトを3月2日に見ることが出来た。
新横浜IC予定地付近から鶴見川沿いに工事現場が見えてきた。

工事現場に差し掛かると巨大なトラス橋が接合しようとして、大きな鉄骨で下から支えている。下の遊歩道を通ろうとすると時々待ったが掛かる。上で鉄骨が動く為。

川沿いには通行する市民に説明する場所があって、パネルを使って状況を教えてくれた。

長さ158メートルの橋は上流から週初めに延び、この日繋がるところ。今後、繋げた後に、向きを少し変え、6メートルの傾斜で下流側を下げ、全体も吊り下げるという。高速道路は上下2レーンずつ2層を走り、そういう構造の3角形を組み合わせたトラス橋としては日本最長だという。
見上げると上を橋桁が延び、真上で両側が間もなく繋がるところ。


橋の向うに第3京浜港北IC方面が見える。

鶴見川に合流する川の向こうは横浜国際競技場や高層ホテルの並ぶ新横浜。巨大な鉄橋に沿って進んで大熊川の橋上から振り返ると左に橋、右に新横浜方面が見えた。

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テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報