秋の日比谷公園の紹介

キンモクセイの香りが強くなるのが遅かった今年の秋の日比谷公園。
10月は全国緑化フェアのイベントで店や作品で賑やかだった。スタバの移動車には行列。



その前は大噴水とアート「花の泉」。第一花壇には植物のコンテナが展示され、バックにG7の開催された帝国ホテル。

　

第二花壇にはホウキグサとも呼ばれるコキアがいっぱい。目があってユーモラス。

　

日比谷公会堂近くの日時計もカラフル。



日比谷門の脇に構える日比谷花壇。戦後都知事の要請に答えて西欧風のフラワーショップ開業を出店。10月は前に大きなかぼちゃが並ぶ。



その隣には軽食も出来る日比谷グリーンサロン。



樹木に囲まれた中に、フランス料理の松本楼。創業100年を超える格式ある建物では結婚パーティーが行われていた。毎年9月に10円カレーライスをふるまう。放火で焼失した後の再生に感謝してのイベント。



ビアテラス日比谷茶廊。こちらは創業60年以上の歴史。オープンテラスもあって、こちらも右の建物で結婚パーティーが行われていた。

　

26日からは大噴水周辺がキャンドルにともされる日比谷アカリテラスが企画されている。


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